ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

中1の壁というより公立中ガチャ。

 

中1の壁はどうやらないようだけど・・・
 
個人的感想ではありますが
中1の壁はどうやら存在しないようです。
 
ワーママ界隈で俗に言う小1の壁、
小4の壁で壁終了のようですので、
あくまでも個人的見解ですが)
世のワーママ方々へご報告します。
 
壁が存在しない理由の大きな要因は、
本人が自発的にしてくれることが
ほとんどであるから。
 
例えば小1で泣かされた持ち物確認は
当然のことながら親はいっさいスルー、
そして書類の嵐ですが、基本的に連絡事項は
「先生→本人」で完結することが多いので
中学校のもろもろの雑事からは解放され、
本当に必要な書類のみの確認だけで済み、
そもそもそれらも本人からの報告があるので
うっかりな抜けや漏れはなくなります。
 
また、中学初心者マークの母の
ワタシがわからないことも多いのですが、
それらはママ友に頼ることなく、
本人の友人関係の情報で解決します。
 
そう、令和のこどもたちにはスマホという
文明の利器があり、
中学生で多くの子(半数以上?)が
スマホをもっています。
 
クラスのグループラインも
できあがっているようで、
持ち物の確認とか宿題の確認とか
LINEで日々情報交換をしているそう。
 
もちろん、スマホをもっていない子も
いるらしいのですが、
クラスのLINEのグループにはすでに
半数以上が参加しているそう。
 
ああ令和の子育ては昭和世代の母には
悩ましいことが山積みです。
 
スマホとの付き合い方や
リテラシーをどうこどもに伝えて
教育していくかが悩みの種ですが、
一方で子育てのステージは
明らかに「手」がかかる時期を卒業し、
本格的に「金」がかかる時期への移行
となるのは間違いのないことです。

 

公立中ははっきりいってガチャ
 
公立小→公立中へと進学した
わが子ですが、通っている中学は
A小とB小が通う中学になります。
 
これがまあ同じ地域とはいえ、
小学校がちがうとやっぱり環境、雰囲気まで
変わることを実感します。
 
どちらかというと落ち着いていている子
集まっているという印象のA小、
一方B小の子たちはやんちゃな子が
多い印象。
 
このA小とB小のガチャにより、公立中ならではの問題が起こるようです。
 
中学のクラス替えにより
こどもたちも緊張もあり、
クラスメイトになめられないぞという
気概があるのか、
あちこちで小さないざこざが
勃発しているそう。
 
先生の話を聞かなかったり、
口答えしたり、
クラスメイトに食ってかかったり、
なかなかの動物園っぷりらしい。
 
オブラートに包んでおりますが、
クラスではもっと荒々しい
「問題(事件)」があったらしく。
 
他校どうしが同じ中学になって
背伸びというか立ち位置の
取り合いというか、
入学早々の人間関係の階級争いに
負けないぞという気負いというのか、
思春期あるあるかも、とは思いますが
こどもからの話によると
この時期は変な雰囲気のいざこざが
ある様子。
 
ちょっと、いやだいぶ衝撃的な
エピソードなので詳細は控えますが、
クラスの授業も中断することが多いのだとか。
 
そういう話を聞くと、公立中ってガチャなんじゃ・・・というのが正直なところ。
 

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