こどもの行事をたのしむ余裕。
慌ただしい日々のなかでの潤い
4月にはいってようやく
お雛様をしまったことを
小声で報告しつつ、
お雛様と入れ替わりで
兜を飾りました。
そして、この週末、こいのぼりもだしました。
このこいのぼりは橋本弥喜智商店の手描きのこいのぼり。
本当に良いものに出会えました。
こどもにはぜひ受け継いでほしい。
爽やかな初夏の風にふかれて
気持ちよさそうに泳ぐ鯉のぼりをみて、
季節のこどもの行事を楽しむ
心のゆとりと潤いは大切だわ
と自己満足の達成感。
といっても、働きながら子育てを
していると週末も忙殺。
週末はルーティーンの洗濯、
掃除に加えて、
保育園児のシーツの洗濯から
お布団を干し、毛布を丸洗いして収納し
こどもの受診で病院に連れていき、
私時間はほぼ0(といいつつブログ更新)
というのは私のこの週末の
スケジュールでした。
ふと立ち止まって考えると
鯉のぼりをだすのもお雛様を飾るのも
あと両手の数もないんじゃないかな、と。
そう考えると、子育てと仕事の忙殺の
合間にゆとりと潤いを持ちたいと
思う今日このごろ。