夏休み前にもち帰る男子の悲惨な学用品。
夏休み突入!
こどもたちの毎日のお昼ごはんというタスクが待っています。
きっとおそうめん、チャーハン、オムライス、冷やし中華、ざるそばの繰り返しの日々でしょう。
そんな夏休み前にもちかえる
学用品の山。
小2長男 お道具箱、ピアニカ、絵の具セット、防災頭巾
小4長女 お道具箱、ピアニカ、絵の具セット、防災頭巾、彫刻刀、音楽バック、習字バック、リコーダー
どっさりなんです。
まずは、保管前にやること、
すべてのものを整理してキレイにすること。
長女の方は、親の出番はないほど
きれいにつかっているんですが、
悲しいかな男子。
もう、お道具箱をあけて
びっくり残念な状況。
お見せするのもはばかられますが、
色鉛筆の残念な一例。
どこにいったの?消しゴムと鉛筆削り。
それに本数が足りない。
お道具箱には、よくわからないものが
無造作に入れられており
底にはのりのベトベトのカピカピが
くっついており・・・
男子、ああ男子、男子かな。
昆虫がぴょーんとでてこなかっただけ
マシかもしれません。
お道具箱の中身をチェックして
色鉛筆を削って、
短くなった色鉛筆やクレヨンを補充して
ピアニカのホースを水洗いして
絵の具セットのひとつひとつを水洗いして
少なくなった絵の具の補充をして
防災頭巾を陰干しして、
カバーは手洗いして干して
ようやく保管できます。
これを夏休み突入前にやらずに
2学期始業間際にやろうと思うと
おそろしい結果になります。
なぜならば、
小2長男の絵の具セットにいれてあった
雑巾がビショビショのまま
詰め込んでありました。
あのまま1ヶ月半、放置していたら・・・・
カビの地獄だったはず。
嗚呼おそろしい男子の悲惨な学用品たち。