ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

穴場な図書館、勉強におすすめな空間。

勉強スペースをもとめて
 
いま、通信の大学に通い、
春の国家資格試験に向けて勉強中の身。
 
何がしんどいって、
やっぱり勉強時間の確保。
 
もちろん、自宅でもどもが寝入ったあとに
夜な夜な勉強することもありますが、
睡眠を削るには厳しい40代に
突入しましたので、
できれば昼間に集中して勉強したい。
 
昼間、自宅にいると、
家事やもろもろが気になってしまう質なので
時間ができれば、
外にでてファミレスでやったり
カフェに行ったりしています。
 
といっても、カフェもファミレスも
だいたい2時間が目安でしょうか。
ごはん時は混んできますし、
あんまり長時間いるのも
居心地が良くない。
 
それに、ドリンクや軽食などオーダーすれば
それなりにお金もかかりますので
気分転換にはいいのですが、
そんなにしょっちゅうは行けません。
 
でも、やっぱり家だと落ち着かない。
となったとき、どこで勉強しよう?
やっぱり街の図書館?
 
でも、本を読むスペースはあっても、
ガッツリ勉強できるスペースって
図書館にはなかなかないし、
あっても混んでいたり、
両隣がいたりすると、
それはそれで落ち着かない。
 
PCスペースや自主学習スペースがある
図書館もありますが、
予約制となっていたり
時間制限があったりで
使い勝手がいまいち。
 
大学の図書館ってオープン
 
ですが、この度、勉強スペースを
さがしもとめるジプシーから
卒業できそうな
なかなかよい穴場な勉強空間を
発見した次第です。
 
カフェよりもファミレスよりも
街の図書館よりも断然いい。
 
それは、大学の図書館
 
これまで、通信で通っている大学の図書館は
利用したことがありましたが、
近隣の大学の図書館が
一般開放されているなんて知らなかった。
(ブロガーさん情報で知りました)
 
地域に在住、在勤であれば
だれでも利用できる(利用条件有)ようです。
 
私の住む最寄り駅ちかくは、
大学が複数あり、
自宅からの徒歩圏にひとつ、
自転車圏に3つ、
両隣の駅までいけばさらに
5大学以上の大学にアクセスできます。
 
で、一番ちかい徒歩圏内の
私立大学の図書館の一般開放について
調べてみたところ、
登録料が1,000円かかりますが、
登録さえ済めば、本の貸し出しや
閲覧スペースでの勉強や読書、
調べ物など自由にできるらしいのです。
 
これ、すごく魅力的ではないですか。
 
大学の図書館って、
学生がまばらでそれほど混み合っていないので、
静かで集中できる空間になっているはず。
 
ちなみに、近隣の大学の一般開放について
HPで調べてみたところ、
 
A大学(私立総合大学)
距離:徒歩圏
登録料:1,000円(年度限り)
登録条件:市内及びその周辺地域に在学、在住、在勤であって 満18歳以上であること 
必要書類: 運転免許証、健康保険証などの住所を確認できる身分証明
 
B大学(国立文系単科大学
距離:自転車圏
登録料:無料
登録条件:満18歳以上の一般市民
必要書類: 運転免許証、健康保険証などの住所を確認できる身分証明
 
C大学(私立理系単科大学
距離:自転車圏
登録料:記載なし
利用条件:原則として、学術に関する調査、研究を目的とする場合にのみ利用可
 
D大学(私立文系総合大学)
距離:自転車圏
登録料:3,000円(年度限り)
登録条件:満18歳以上の一般市民
必要書類: 運転免許証、健康保険証などの住所を確認できる身分証明、証明書用写真
 
といった具合でした。
3,000円のD大学は、
ちょっと高すぎるので
利用することはないと思いますが、
国立大学はおどろきの登録料が無料!
 
うちから徒歩圏(5分)でいけるA大学には
1,000円の登録料がかかっても、
利用する価値はあるなと思うので、
今度、登録に行ってこようと思います。
 
大学に行くと、若者たちのフレッシュさに
驚きますが、そんななかに身をおいている
自分の精神年齢だけはハタチの気分。
 

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