ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

【怒】PTA役員ぎめについての不服。

 

フリーライダー?
 
怒りがとまりません。
怒りがおさまりません。
怒りが止みそうもありません。
 
以下、PTA役員決めについての不服です。
 
7月某日、短時間の保護者会のあと、
今年度のPTAの役員決めが行われました。
 
昨年度、PTAの役員となった私は
今年度の役員決めの進行を担っていました。
今年度の役員決めに不満がたまっています。
 
まず、前提としてこども1人につき1回は
在学中にPTAの役員を担うという
ルールがあります。
(明文化もされ周知もされています)
 
そして、多くの良識ある保護者の方々は、
嫌々ながらも渋々ながらも
その役員に立候補し、役割を担います。
 
どうせやるならと低学年のうちに
やってしまいたいと思う
(また最終学年である6年生では
卒対も担うので避けたいと思う)
保護者も多いので、
低学年では立候補が複数でることが多く、
じゃんけんで決めるというのもあるあるです。
 
そして、中学年になると立候補の手を
あげる人が減り始め
高学年になると、ほぼほぼ立候補で決まることは
少なくなります。
 
なので、役員決めでは
「しーーーーーん」状態になります。
低学年、中学年で立候補して役員を
経験している人の割合も多くなっており、
クラスの半数以上が役員経験者という感じ。
 
高学年のなかの役員未経験者のなかには
転校してきた保護者も
複数いることが多くなります。
 
そして、1年生から在籍している
保護者のなかには立候補を意地でも
しないという強者も中には
紛れているというのも高学年あるあるです。
 
で、話はもどって役員決め当日のこと。
 
クラスのうち役員未経験者は11名おりました。
そして、個々の事情(病気など)があり、
役員ができないという家庭もあります。
そのあたりの事情を加味して免除を除外すると
役員未経験者は8名でした。
 
この8名から今年度の役員3名を
選出する必要がありました。
 
8名のうち、転校してきた人が3名。
 
個人的には、1年生から在籍している
5名のなかから積極的に
立候補してほしいと心で願っていました。
(そしてやんわりと促しました)
 
が、立候補は(案の定)0人。
 
話し合いで決めることに・・・
その話し合いで一波乱あり・・・
わたしももどかしい思いも・・
 
フリーライダーとは
「活動に必要なコストを負担せず利益だけを受ける者」
つまり、ただ乗りする人を指します。
 
PTAの一員である保護者のなかにも
このフリーライダーがいることを
改めて知った次第です。
 
フリーライドはよくないよ!
(話し合いの様子はまた後日・・・)