やっぱり手に職は強し、なのか。
データでみる求人の需要
コロナ禍において早期退職や倒産といった
ニュースのなか、10月の有効求人倍率。
需要のある仕事。*10月の有効求人倍率が2倍以上の職業。
— 舞田敏彦 (@tmaita77) December 1, 2020
一般事務なんかはお呼びでない(0.26)。https://t.co/GAAxXQxSX5 pic.twitter.com/PMSoK52GQ7
改めてデータで示されると
はやり「手に職強し」の印象を受けます。
一方の一般事務は0.26らしく・・・(撃沈レベル)。
とかげさん(@I2Our)はリツイートで
「AIに取って代わられない仕事ってやっぱりこのラインナップなんだと思う 極め細やかに、臨機応変に、職人的に生きる」
と述べられておりさもありなん、と思われるわけです。
(@tmaita77)
手に職とはいうけれど
わたしはたまたまですがこの表にある
業種に携わっています。
この前、転職サイトに応募したからか
最近、また連絡がくるようになりました。
どうやら年度末に向けて
転職市場の動きが盛んになるらしく。
今は今の仕事に前向きに取り組んでいるため、
すぐに転職するつもりはないけれど、
この先、5年以内の転職を考えて動いています。
こういうとき、仕事を自らの意思で
選べる強みを感じます。
今後、これらの業種であっても
周辺の枝葉の仕事ではなく、
いかに核となる専門性を身につけられるか、
差別化を図れるかが重要なのだろうと思う。
専門性に加えて「柔軟性」や「対応力」も必須。
今よりもさらに専門性や
技術を磨いていきたいと思う今日このごろ。