いつの間にかこどもが読書好きに。
本は惜しげもなく買い与える
小学校高学年のこどもが
読書好きに育っております。
どんなジャンルの本でも
読書はどんどんしてほしいので
図鑑であろうが小説であろうが
漫画であろうがゲーム攻略本であろうが
欲しい本はすべて買い与えています(漫画は夫が買うことが多い)。
小学校高学年のこどもは最近、
小説にドハマリ中。
特に角川つばさ文庫がお気に入りらしい。
最近、このシリーズが好きらしく、
シリーズ全巻を一気にそろえて
全部で14冊買い与えていました。
そして数日ですべて読み終わるという。
図書館で借りれば???
と思うかもしれませんが、
悲しいかな、図書館には
これらの人気ものの文庫シリーズが
揃ってなかったり、あっても予約が
たくさん入っていたりします。
こどもには本をたくさん読んでほしいと
願う親にひとりです。
ことばは、考えるための道具になります。
ことばをたいせつにあつかうことは、
頭の中で熟考することに役立つと思います。
そして何よりも本の世界は
だれも邪魔できない、邪魔されない
自分ひとりの空想の世界。
十分に浸ってほしいと願います。