ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

サクラサク〜二次募集で第一希望の認可園に内定!〜

サクラ満開



なななななんと!
期待度2%であった
二次募集において、
第一希望としていた兄弟の通う
認可園で辞退者がでたようで
その枠に内定が決まりました!!

内定の勝因、それは



としかいいようがありません。

実は、2月は、不承諾通知にはじまり、
長女、長男のインフルエンザからの
結局、家族全員インフルエンザに罹るという
流れの悪い1ヶ月でした。

3月にはいり、新しい風が吹き始めたようです。

ブログ休止宣言をしておきながら、
これはぜひお伝えしたいと思い、
また、応援してくださった方々に
感謝します。

先生の指導力はこどもの可能性を無限に引きだす〜百人一首大会に参戦〜

先生の指導力とこどもの可能性



小1長男のクラスでは
先生の教育方針で
百人一首を教えているのですが、

先生の指導力によって
こどもの可能性は
無限に引き出されるんだということを
実感します。

長男が学校で慣れ親しんでいる百人一首

家庭学習でやろうとしても
ここまで身につかなかった、というか
そもそも百人一首に親しむ環境作りは
むずかしかったはず。

先生のご指導のおかげで
40首ちかくおぼえ、
百人一首大会にでたい!
という長男。

鉄は熱いうちに打て



長男のやる気、モチベーションを
応援したい親心。

結果はどうであれ、
参加したい!という気持ちを大事にしたいと
思い、エントリー。

知らなかったのですが、
五色百人一首という百人一首
遊び方があるようです。

「五色百人一首」とは、
百人一首をその難しさに応じて
20枚ずつ5色に色分けして遊ぶもの。

この「五色百人一首」は
小・中学生を対象にして
考案されたもので
札の数が20枚と少ないため、
短い時間で楽しむことが出来るとのこと。

今回の百人一首大会も
五色百人一首大会。

今回は青色ということで
青色の20首は楽々諳んじている
長男にはちょうどよい感じ。

いざ、百人一首大会へ出陣!

小学生1年〜3年の低学年グループで
小1ながら大健闘でした!

クラスのお友達も何人か参加していて
心強い試合となりました。

競技カルタのような緊張感のなか、
小学生たちの集中力や暗記力に脱帽でした。

決勝トーナメントにはすすめなかったものの
(親目線ではあと一歩!と思ってしまった)
上には上がいると知ったよい刺激とともに
幕を閉じました。
褒め褒めシャワーをオットとたくさん浴びせました。

同じクラスの百人一首名人の
お友達は決勝トーナメントにすすみました!!

学校の先生の指導力
こどもの可能性を無限に引き出してくれるんだと感じた次第です。

おとなよりも百人一首が強い小1のこどもたち。

こどもの可能性は無限大



先日、学校公開(授業参観)がありました。

小1長男のクラスで
百人一首の授業があり、
先生の企画で
こども vs おとなで、
百人一首の対戦がありました。

まー、こどもたちの強いことといったら!
おとなたち足元にも及びません。

それもそのはず、
小1にして40首ちかくを
諳んじているこどもたち。

かくいうおとなは・・・
もう古典も忘れかけた身・・・
勝負になりません。

家でも毎日、百人一首をやりたがる長男。
以前、時短な百人一首でご紹介した
30首では満足できず、
結局、100首全部で楽しんでます。

小3長女といい勝負。
いっしょにやろう!と誘われると
断りたい気持ちをぐっとこられ、
相手になっています。
おかげでアラフォーにして
また新たな句を憶えています。

こどもたちの自信満々な顔に
これからの行く末を頼もしく思うとともに
このように小学校低学年から
百人一首に親しみ
触れさせてくれた先生にあらためて感謝しました。

受験時期に思い出す、運の使い方には気をつけよう!

受験生へ贈る言葉



大学受験シーズンですね。

近くには、国立大学から
有名私大などたくさんあるので
この時期、受験生たちを
よく見かけます。

がんばってと心でエールを
送りつつ、
思い出す出来事があります。

あれは、1年前のこの時期。

うちの近く(徒歩5分ほど)に
有名難関私大のキャンパスがあります。

車で保育園の送迎を終えて
家に帰ってくる途中、
焦った様子の学生が
手を上げて必死にアピールしてくるのです。

なんだろうと思って、
車をとめると、

「○○大学ってどこですか??」

と必死の形相で聞いてくるのです。

「ここをまっすぐいって〜〜〜ですよ。」

と教えてあげたものの

「あの、実は、
昨日、徹夜して
バスで寝てしまって
乗り過ごしてしまって
もう時間がなくて
アタフタモゴモゴ・・・」

と焦りながら状況を
説明してくる学生さん。

わたしの親切心がはたらきまして

「送っていってあげましょうか?」

と言ったら

待ってました!と言わんばかりに
助手席に乗り込んできました。

大学正門まで送っていき、
学生さんを見送りました。

なんとか間に合ったようですが、
受験日前夜に徹夜なんて
ぜったいしてはいけないこと
ナンバーワンではないですか。

そもそも
運をここで使い果たしていないと
いいんだけど・・・

と学生さんの背中を見送りながら
わたしの心で思っていたことです。

がんばれ受験生!

図鑑がどんどん増えていくリビングの本棚。

本棚の図鑑率高し



リビングには
すぐに本が手に取れるように
本棚をおいています。

絵本も多いのですが、
長女、長男が小学校にはいってから
図鑑や科学系の本を
好むようになりました。

わが家では、月に1回、
オットとこどもたちが
本屋さんに行くと
好きな本を買ってもらえます。

それぞれ
好きな本を選ぶうちに
一冊また一冊と図鑑が増えていき、
気づいたら10冊ほどになっていました。

図鑑を大人買いなんてできませんが、
いつの間にか図鑑率の高い本棚になってます。

長女は、鳥、鉱物系が好き。
長男は昆虫系、恐竜系が好き。
次男は、乗り物、宇宙系が好き。

こどもことば絵じてんも
こどもが3、4才のころ、
随分活躍しました。



オットがこどもたちの
ために買った本。
たまにこどもといっしょに読んでいます。





本は財産ととらえており、
こどもも4人と多いので
十分もとをとっているかなと
とらえております。

保育園不承諾、次の一手を考える。

不承諾からの次の一手



不承諾通知を
受け取って呆然としてもいられません。

次の手を考えてみました。

まずは、
二次募集にかける。

でも、募集人数は限りなく
少ないでしょう。

そして、希望園に辞退者がでるとは考えにくい。

→期待度2%

今年度に引き続き、
一時保育をつづける。

かなりの綱渡りを1年つづける自信がない。
ましてや、その前に抽選。
運良く抽選にあたればラッキーというくらいで
これも不確実。

→期待度30%

新規の認可保育園に申し込む。

市役所の情報では、
二次募集にあわせて新規の小規模認可保育園が
できるとのこと。

希望する2歳児クラスの枠は7名。

市役所の人の話では
今の持ち点であればほぼ間違いなく入園できるとのこと。

→期待度99%

が、しかし、兄弟別園であること、
2歳児クラスまでしかないため
3歳児クラスで再度、保活が必要なこと、
(実際は最大限の加点がつくため、ほぼ希望通りの園に転園可能)
小規模の認可園であるがゆえ
園庭がないこと、
新規園であるゆえ
評判もわからず、見学もできず
足踏みする要素多々あり。

保育園不承諾、怒りがわかない今のキモチ。

不承諾となった今のキモチ



想定外の保育園不承諾通知を
受け取ったときには
マサカの坂を転げ落ちたわけですが、

不承諾通知を穴があくほど
眺めれば眺めるほど
不思議と
怒りを通り越して
諦観のような気持ちに達しました。

なぜか?

怒りをぶつける先がわからないというところでしょうか。

内定された方に怒りをおぼえる?
→毛頭そのような気持ちはわきません。

自治体の基準のもと、
入園を勝ち取ったみなさんには
心の底からよかったね!という気持ちです。

不承諾を決定した自治体への怒り?
→入園基準に反論したい気持ちはありますが
平等に課せられた入園基準に
不公平なことはなく、
窓口にいって抗議をしようなどという
気持ちもエネルギーもございません。

日本という国?
→対象が巨大すぎ、
また不透明すぎて
怒りさえもわきません。

ということで、
結局、諦観というところです。

そして、これも大きいのですが、
結局、縁がなかったと思うに至るのです。

これは、わたしが歩む人生のなかでも
感じることですが、
ちいさなところで、
例えば気に入ったものがあったけど、
買えなかったときなど
縁がなかったんだなと
結構すんなり受け止めます。

人生、山あり谷ありマサカありなるようになるという気持ちです。