親も苦行、小4長女の自由研究。
小学生の自由研究はある意味、
親にとっても苦行です。
小学生の自由研究、
テーマやきっかけづくり、研究の進め方など
やはり親のサポートは必須です。
小4長女の夏休みの宿題、
計算ドリルや漢字などなどのワーク関係は、
前半に早々と終わらせており、
あとひとつ、の自由研究を
ずっとためこんだまま後半戦をむかえました。
こどもたちの通う小学校では、
低学年のうちは自由研究や自由工作、習字など
なんでもアリな自由課題ですが、
小学校中学年以上では、はやり研究的要素が求められます。
そんな長女がえらんだテーマは 「機織り」。
夏休みにはいって、市主催の機織り教室に参加。
文化財に指定されている建物にて
昔の民具である機織り機で実際に機を織るというもの。
もともと手先が器用な長女。
学校でのクラブも手芸クラブで
親からみてもなかなか手際よく器用に
ギッコンバッタンしながら
ランチョンマットを完成。
そこから、機織りについて
調べてみようとなり、
流れとしては、
とってもいい感じではじめました。
そして図書館で機織り関係の本を借りたり、
ネットで調べながら
機織りの歴史や機織りの仕組みを
レポート風にまとめております。
もちろん、わたしも全力でサポート。
長女もがんばりましたが、親もがんばった、
もはや連名の自由研究。