【衣替え】試行錯誤した時短×ラク収納。
初夏の陽気にさそわれて衣替え
5月から夏日という初夏の陽気で
夏の陽射しがサンサンと。
でもどこにも出かけられないむさしさと。
そろそろ半袖も必要になりましたので
どうせどこにも出かけられないSH週間に
衣替えを。
うちには未就学児+小学生×複数人なゆえ、
服の数もそれなりにあり、
また保育園では着替えもするしで、
服はかさばるかさばる。
衣替えする冬服や長袖たち。お下がり予定もあるのでこんなに。
これまでいろいろ試行錯誤してきた
衣替えの収納ですが、
現在はこの形で落ち着いています。
収納上手さんには当たり前のこと
かもしれませんが、
一応、気をつけていることは
- 引き出し収納にする
- 浅い引き出しでパッと見てわかりやすく
- 収納は詰め込みすぎない
- サイズ別に収納する
- 衣替えのシーズンに服の処分をする
ことでしょうか。
引き出し収納の前は
無印のポリエステル綿麻混ソフトボックスの
衣装ケースを使っていました。
これはこれで耐久性もあり、
ソフトボックスと服の相性も
よかったのですが、
ついつい詰め込みすぎてしまったり、
詰め込みすぎるために
どこにあるのか探すのに手間取って
下のものをだそうとして服が
ぐちゃぐちゃになるという煩わしさが。
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そしてこんなサイズぴったりにキレイには収納できない。
ということで、引き出し収納にチェンジ。
無印のPP収納ケース引出式大サイズ
(約34×44.5×24cm)
をまとめ買い。
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個人的には未就学児の服には
小サイズでもいいと思われますが、
小学生サイズの服には
大サイズがぴったり。
奥行きの深くないタイプの方が
こども服の収納には使いやすい。
この引き出しのいいところは、
奥行きも深くないので詰め込みすぎないこと、
そして引き出しの深さが
こどもの洋服サイズにちょうど良く
洋服をたてて収納できて
ぱっとみてわかりやすいこと。
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こんなにキレイには収納できないけれどイメージはこんな感じに立てて収納。
そして気をつけていることは、
ひとつの引き出しにワンサイズのみ
サイズ別にいれること。
ついつい隙間があるといろいろと
詰め込みたくなりますが
サイズ別にすることで、探したいときに
すぐに探せて、一目で分かやすい。
クローゼットに無印の収納ケースを
ふたつ並べておいていますが、
クローゼットの片方の扉をしめたままでも
ケースの開閉ができて
扉と干渉しないところも気に入っています。
収納上手さんはここでサイズを印字するための
テプラが登場しますが、
そこまでのキレイさは求めないかつ
時短重視のため
養生テープにマジックが一番ラク。
この収納方法にして数年たちますが、
時短×ラク収納で使い勝手がよく
満足しています。