サンタさんの正体。
クリスマスツリー
12月にはいってクリスマスツリーをかざりました。
長女が4才のときに、ニキティキで購入した
120cmのグルーバルトレード社のツリー。
季節ものは収納もかさばるで買うのを悩みましたが、
この時期になるとこどもたちが
よろこんで飾り付けするので
やっぱり買ってよかったと毎年思います。
今年はかざってそうそう
ハイハイをしはじめた赤ちゃんに倒されまして、
今年は、上の部分だけかざることにしました。
倒れないように、お山のつみ木を足元にかざって。
次男のくつ下にはもうお手紙がはいっています。
こどもたち、まだまだサンタさんを
信じている純粋な心、癒やされます。
と思いきや、小4長女が一言、
「◯◯ちゃんが言っていたんだけどね、
サンタさんって本当はお父さんなんだって!」
といういらぬ情報をくれるお友達。
サンタクロースは、
クリスマスに赤い服を着て、
プレゼント配るおじいさん?
私達もはじめはそう思っていました。
でも、活動を続ける中で気がつきました
「サンタクロースは、誰かのために行動する想いやりの溢れる人」だということに。「世界中の子どもたちを笑顔にしたい」
そんな思いから、チャリティーサンタという活動は生まれました。
この取り組みに共感して、
去年、チャリティーサンタに応募し、
24日のクリスマスに本当に赤い服をきた
プレゼントをもった サンタさんがうちに来てくれました。
そのときのこどもたち、
現実と夢が同時にやってきたような 軽く放心状態でした。
去年、本当にサンタさんがうちにやってきたということで、
お友達のサンタ情報は
いまのところ、我が家には通用しなかったのですが、
まだまだサンタさんの夢をみてくれるこどもたち。
まだまだ夢をみさせてほしいですね。