ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

38.5℃発熱からのPCR検査、そして結果。

 

40代の体調不良

某日、38.5度の発熱。
ここ数年自分の体調を崩すことは
めったになく、
ちょっとだるいなと思っても
葛根湯を飲めば乗り切れたりしたのですが、
久々に倦怠感と頭痛、喉の痛み。
 
こんな世の中で発熱なんてしてしまって、
受診するのも躊躇するし、
かといって受診しないで
会社に出社するわけにも行かず、
その日は事情を伝えて会社を欠勤。
 
で、発熱の場合、どこの病院を
受診すればいいんだろう?と悩む。
 
こどもの発熱ならかかりつけが
あるのでいいが、私は特に
かかりつけ医というのもなく、
とりあえず発熱外来センターに
電話してみた。
 
そうしたら症状を一通り聞かれた後、
紹介された発熱外来の病院。
 
そのなかから家から一番近くの
病院を電話予約して受診した。
 
電話予約の段階で発熱時の状況や
痛みの部位、味覚症状、嗅覚症状、
濃厚接触者との関わり、
海外の渡航履歴、家族構成、
仕事の内容、通勤状況などなどで
かなり症状の細かなことを聞かれた。
説明では、受診するとPCR検査を
受けることになるとその時点で言われた。
 
まさかのPCR検査!?
 
内心、えーPCR検査受けなきゃいけないの?
おおごとになるの嫌だな、と。
 
PCR検査を受検した場合、
会社への報告義務があるし、
受けたとわかったら会社も
大騒ぎしちゃうだろうな、と思ったので。
 
でも、発熱しているし、
発熱外来受診したらPCR検査受けないと
いけないらしいし、
発熱した自分を恨むしかない。
 
PCR検査を受けないまま
熱下がったからといって
会社に行ったとしても、
本当、コロナじゃないよね?
というコロナ疑惑向けられるのも嫌だし、
ここはしっかり正々堂々検査して
陰性を証明しよう!
という決意をするに至った。
 
発熱外来の対応をしているその病院は、
駐車場にテントを設置しており、
車で来院すれば、ドライブスルー受診も
できるという。
 
車のなかで受診。
最大限、非接触に注意しつつ、
PCR検査を受けた。
 
まずは30分程度で検査結果がわかる
抗原検査を実施して、そのあと
PCR検査にまわすのだそうだ。
 
PCR検査は次の日の夕方に
結果が判明するらしい。
 
自分はコロナじゃないだろうという
根拠のない自信を抱きつつ、
でも実際、陽性だったらどうしようと
心のなかでドキドキしつつ
抗原検査結果を待つこと30分。

 

結果、陰性
 
結果は陰性。
だよね、だよね。
 
会社に結果を報告しつつも
PCR検査の結果が次の日判明するため
次の日も引き続き休むことに。
 
この時点では、2日間も会社を
休むことになって申し訳ない
気持ちばかりであったが、
もう休むと決めたのだから休みを
十分休養することにした。
 
次の日の午前中に病院から連絡があり、
早々に「陰性」の結果がでてほっとした。
 
コロナ疑惑を向けられた人の気持ちも
わかったし、PCR検査を受ける人の
気持ちも理解できたし、
いろいろな意味で勉強となった。

 

自分メンテ、大事

で、「陰性」がはっきり証明されたので、
午後からは自分メンテ。
 
40代、一度風邪で発熱があるだけで、
関節痛、腰の痛み、肩甲骨の痛み、
首の痛みが半端ない。
 
マッサージを予約して
至極のひとときを味わった。
 
自分メンテ、そういえば長らくしてないな、
もっと自分を労ろう。
 
マッサージの施術の方の話だと、
営業トークも多分に含まれていると思うが、
身体がかなり硬くなっているので、
できれば数週間単位で
マッサージを受けると
より効果的に疲れを感じにくい
身体を作れるらしい。
 
40代、より一層身体を大事にするために
次回予約もしちゃいました。
自分メンテ、大事。
 

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