ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

小学校で農業体験、今週はじゃがいも三昧。

農業体験、そして地産地消

 

小2長男、学校でじゃがいも掘りの
農業体験の授業があり、
じゃがいもをどっさりと持ち帰りました。
大中小あわせて15個以上。  
 
じゃがバター、マッシュポテト、ジャーマンポテトと毎日じゃがいも料理でした。  
 
住んでいる街には畑がいたるところにあります。
そのうちの農家さんの畑でじゃがいも掘り。  
 
食育にもつながるし、
野菜の大切さを知り、
なかなか体験できない畑しごとという
農業体験のプログラムが学校の授業でできて
何よりです。    
 
そしてだいたいどの畑でも
傍にはひとつ100円ほどで
野菜が直売されています。
朝どれ新鮮野菜がスーパーよりも新鮮で安い。  
 
散歩途中などで見かけるとよく買います。  
春先にはタラの芽がでていたり、
じゃがいも、大根、人参、ブロッコリー、白菜などなど四季折々の野菜が直売されています。      
 
宿題に、じゃがいもをつかった料理を
いえでつくってまとめるという宿題があり、
長男とマッシュポテトをつくりました。   
 
このレシピでつくったところ なかなか好評でした。
 
 
 
 

 

ひらがなに興味がでてきたら、おすすめの絵本。

4才次男、ひらがなに興味津津



もうすぐ5才になる次男、ひらがなに興味がでてきております。

保育園でもスタンプなどでひらがなのお手紙を書いてきたり、母の日に「おかあさんありがとう」というお手紙を書いてくれたり(鏡文字だったりしますが)。

ひらがなをきちんと教えたことはなく、

上の子と同様、自然任せ、保育園任せです。  

 

そんな次男は、最近は好きな絵本を じぶんで読むようになりました。  

やはりひらがなに興味があるのか 一番のお気に入りはコレ。

 

絵本がいちばんのお勉強です。

 

 


 

あとは、図書館で借りたこの絵本

 

音をたのしめる絵本

 

 

読み聞かせ、後悔しないために“いま”。

読みきかせは“いま”がたいせつ

 

小学生になると、
「よんで」と絵本をもってくることが
めっきり少なくなりました。  
 
自分で本が読めるようになること
絵本の空想の世界にひとりで浸かりたいこと
絵本以外の自分の世界がひろがること
などが背景にあるでしょうか。   
 
ので、だからこそ、
「よんで」と言ってくる4才の次男、
2才の三男には意識して
ここぞとばかり読み聞かせをしてあげます。  
 
もちろん、いつなんどきでも
読んであげられるわけではないのですが、
極力「まって」とか「あとでね」ということが
ないように努めています。  
 
ついつい取り込んでいる最中だと、
「ちょっとまってね、あとでね。」
と言ってしまうのですが、
こどもの興味はすぐにうつってしまうので
“あとで”読もうとしても
「もういい」となってしまうことも多々あります。
 
 
 
 
小学生のこどもたちも
たまーには「よんで」と言ってきますが
本当にたまーにですね。  
 
自分でえらんだ本に没頭していることが多いです。  
 
最近、小2長男に買ってあげた本。
 
 
 
 
 
小4長女に買ってあげた本。
 
  
 
それぞれに、こどもの世界が広がっているようです。
 
 
 

クレマチスのある暮らし。

お花のある暮らしが理想

 

実は、お花好きです。
庭しごとも好きです。
ちいさな庭で気ままにたのしんでます。  
 
庭には、 シンボルツリーのオリーブをはじめ、
ユーカリポポラス、ユーホルビア、セルシア、リューカデンドロン、ティーツリー、アナベル、ビバーナム、ウエストリンギア、シルバープリペット、クリスマスローズ、ラベンダー、ローズマリー、アスパラガス、ヒューケラ、ロータスなどなどが植えてあります。  
 
戸建てに引っ越したとき、
庭の植木の管理ができるか心配でしたが、
もともと花好きなこともあって
すこしずつ好みの花を植えるようになり、
通りすがりのおばちゃまや近所のママたちに
ほめられるまでのお庭になりました。 
 
2週間ほど前に植えたクレマチスですが、
成長旺盛でどんどん蔓が伸びるようになりました。  
 

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この先、どうしよう状態ですが、
おうちに飾ってみました。
梅雨のうっとうしい季節ですが、
涼しげでいい感じ。    
 

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何年か前から、ドウダンツツジ流行ってますね。
去年はドウダンツツジを買ってきましたが
お庭の花で楽しむのも悪くありません。  
 

小4長女、女子特有の人間関係。

長女、小4女子。
 
ファッションにもこだわれば、
好きなキャラクターがあり、
お気に入りの小説シリーズがありと
心も女子へと成長中。  
 
そんな長女は、学校から帰ってくると
習い事のある日以外はだいたい
あそぶ約束をしてかえってきます。  
 
長女の話をきくと、小4になってから、
クラスのおともだち関係が
やけに頻繁にかわるなーと感じるのです。  
 
小学校低学年のときなんて 
アイカツ女子と仲良し、
あとは近所の昆虫女子と仲良し 
っていうわかりやすい構図でした。
 
 

 

 

wm-mikata.hatenablog.com

 

小4ともなるとクラスの人間関係は
日々、微妙にかわるらしく、
A子ちゃんとB子ちゃんは
すごく仲良かったのに
最近は決しておなじグループであそばないとか
A子ちゃんとC子ちゃんが急激に
仲良くなったとか。  
 
高学年になると
女子特有の世界ってできますよね。
あの前哨戦かしら
なんて思ってしまいます。  
 
小4女子のお年頃、
ハハにはわからないことも
いろいろでてくる頃です。  
 
長女は、というと
長女は性格的にも自分からおともだちを
誘うというのが 恥ずかしいのか、
断られたら嫌なのか
そういう気持ちがあるようで
自分からはおともだちを誘うことは
ほとんどないようで お友達から
声をかけられることが多いようです。  
 
今日はA子ちゃん、
明日はB子ちゃん、
明後日はA子ちゃんグループだったり、
最近、A子ちゃんとよくあそんでるなと
思っていたら、1ヶ月ほどたったら、
B子ちゃんとばかりあそんでたりして
ときには、珍しくD子ちゃんが
うちに遊びに来たり
まあ、こどもの人間関係に
母の入るスキなどないのですが。  
 
高学年女子特有の複雑な人間関係って
多かれ少なかれだれにでも通る道ですよね。  
 
そういうのが1、2年後には
あるんだなと思うと
ちいさいときから手のかからない
楽ちんな長女の子育てでしたが、
女子ってムズカシイかもと思ってしまいます。  

 

小2長男、ともだちとの約束。

あそぶ約束ってムズカシイ

 

今、育休中のため、こどもたちは学童には行っていません。  
 
長女は習い事のない日は、
だいたいおともだちと約束をして
夕暮れまで遊んできます。
 
小4ともなれば、こどもどうしの約束に
親の出番はもちろんないのですが、
小2長男、ついこの間まで
おともだちとうまく約束ができずに
放課後におともだちと遊べませんでした。  
 
こどもどうしの約束って
なかなかむずかしいみたいです。  
 
小1時代、おともだちとあそびたい!
という気持ちはあっても
どうやって約束していいか
わからない感じでした。  
 
親がしゃしゃり出てもいいのですが、
学校に入ると、保育園時代とちがって
送迎もなく、年に数回の懇談会でしか
保護者に会う機会はありません。  
もはや顔と名前をおぼえるのは至難の業。  
 
なので、こどものあそびで
そもそも話したことすらない
おともだちのおうちに
突然、親がしゃしゃりでて電話して
迷惑がられないかな、とか
 
そもそも、小1のこどもどうしで
ちゃんとあそべるのかなとか
もし万が一事故や事件に巻き込まれたら
どうしようとか
悶々と考え出すと親がしゃしゃり出るのはやめようという結論に。  
 
ただ、小1最後の春休みに
長男がどうしてもYくんと遊びたい!
と言い出して
春休みだから家にいないかもしれないよ
などごまかしてみたものの
長男のどうしても!に親の方が折れ、
Yくんのおうちに電話してみることに。  
 
Yくんのお母さんがちょうどいて、
事情を話して、
こどもたちだけであそばせても
良いのか聞いてみました。  
 
とても気さくな話しやすい方で、
話の流れでこどものことなど
いろいろと話せて、
(実は同じ助産院で出産したとかすごい共通点がわかり)
結局は長電話になるという。  
 
結果、親同士で了解がとれて、
待ち合わせ場所と待ち合わせ時間を確認して
学校の校庭のなかだけで遊ぶという条件で
長男を送り出しました。    
 
それが小1時代のこと。  
 
 
こどもどうしで約束できるように

 

そうして、小2になり、  
帰ってきて、
「今日、◯◯くんとあそぶ!」
と帰ってくるのですが、  
どこで?何時から? と聞くと、
「わからない」という答え。  
 
学校で、「あそぼう」というものの
何時にどこで待ち合わせるのかという
約束ができずに
お互い家に帰ってきてしまう流れ。  
 
そこで、電話でやりとりできればいいのですが、そこまではいかずに、そのまま。  
 
また別のある日には、  
「きょう、あそぶ!」とかえってきて
どこで? と聞くと、  
「うさぎ小屋の前で待ちあわせて、
 会えたらあそぶ。
会えなかったら帰ってくる。」  
 
という、微妙な約束のときもありました。    
 
そんなことが数度続いたある日、  
ついに、
「 今日は、TくんとIくんのおうちで3人であそぶ!  」
と意気揚々と帰ってきました。  
 
ちゃんと待ち合わせ場所の約束もできたようで
帰ってきて、ランドセルを放り投げて
速攻でいえを飛び出して行きました。  
 
だんだんこどもだけの世界が広がっていくのね
と思いながら長男の後ろ姿を見送りました。

一歩ずつ歩もうと思う。

最近やたら虐待のニュースに心かき乱される。
 
胸が痛み、強く心揺さぶられ
そして引き裂かれるほど
つらい感情が一気に湧き上がる。  
 
自分のこどもの年齢に重ね合わせ、
なぜ、こんなにも小さな、か弱い、守るべき存在の命が無残に亡くならなければならないのか。  
 
この辛いニュースに耳をふさぎたくなる自然の気持ち。  
 
でもそれだけでいいのだろうか。
 
みんなが目を背けたくなるほどに残忍な行為をした親に対して、ただ非難の目を向け、憤るだけでいいのだろうか。  
 
どうしてそこまで陥ってしまうまでに
手を差し伸べる誰かなり、場所なりがなかったのだろうか。  
 
それは、他人のこととして片付けてしまっていいのだろうか。  
 
自分のこどもは大丈夫、自分にはどうすることもできないこととみんなが思ってしまったらまた悲劇は繰り返されるのではないだろうか。  
 
だからといって個人がなにかできるのだろうか。  
 
これまで漠然とした思いを抱いていたことが
まだ漠然とではあるが、自分の目標とすべき道筋を見つけられた気がする。  
 
わたしは一歩、目標に向かって踏み出してみようと思います。  
まだ伝えられることは何もありませんが、 自分はどうしたいのかと考えて、歩んでみようと思います。  
 
ブログでまた近況をご報告したいと思います。