ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

やっぱり小1学童の壁は分厚いのか。

先週末は小学校の運動会でした。

まだあどけなさ残る1年生から
もう大人びた表情の6年生まで
一堂に会し、
練習の成果を披露しあい、
競い合い、
成長する姿をみると
ああ、数年後にはこどもたちも
あんな立派になるのかと胸を熱くします。

さて、
そんな運動会では久々にあう保護者も多く、
そこで、保育園時代のママ友と久しぶりに再会!

保育園では送迎で毎日、会っていたママ同士ですが、小学校ではとんと会わなくなります。

近況をお互い話していると
またもや知る衝撃の事実。
小1学童の分厚い壁!!!

そのママの子は小学校入学を期に
学童にはいりましたが、
なかなか学童の雰囲気に慣れなかったようです。

うちの自治体の学童は
やや体育会系?(近々、記事にします。)
な感じで、バーベキューあり、キャンプあり、運動会あり、ドッジボール大会ありと
体育会系のイベントが盛りだくさん。

ママの子はとてもやさしくどちらかというと
内弁慶タイプ。

学童でワイワイガヤガヤさわがしい雰囲気に
当初から萎縮していたそう。

1学期はなんとか通っていたものの
夏休みを境に行きだからなくなり、

しまいには学童がイヤで学校までも
行きたがらなくなり、
困ったご両親は決心して
とうとうこの9月末で退所したとのこと!!!

つまり、その空いた枠が
うちに転がってきて学童に入れることになったようです。


「じゃあ、学校から帰ってひとりで留守番?」

と聞くと

近くに住むおばあちゃんが毎日、
学校までお迎えにきて、
おうちで面倒をみてくれるということ。

うらやましい。

やっぱり近くに住むおじいちゃんおばあちゃんは
いざというとき頼りになる。

うちは両方、遠方ゆえ、
歯を食いしばって乗り切らなければいけません。

もしこどもが学童に行きたがらないときのために
いろいろそなえておくことが大事だと改めて認識。

次回はわたしが考える学童へのそなえについて、
記事にしたいと思います。