脇役だけど、どうする？卒園式&入学式のフォーマル服。
桜の花びらふるころはランドセルの一年生
春は、卒業に入学にと
出会いと別れが入りまじる
切なくもときめく季節です。
この春はこどもの卒園&入学がありますが
今年は例年とは
ちがう進行や流れで
そんな感傷には
浸っていられない雰囲気です。
SNSではこの時期に３密となる
入学式反対！のような声も
見受けられますが、
時間を短縮したり、
クラスごとの執り行い、
間隔をあけたイスの配置、
換気と除菌、
体育館ではなく校庭で行う
保護者の人数を制限など
学校側の配慮や
努力してくださる
先生方に感謝しつつ、
ハレて入学という節目を
迎えられることを
うれしく思っております。
ハレのフォーマル衣装
もちろん主役はこどもですが、
脇役である私も服に
悩むところですが
やっぱりハレの舞台ですから
卒園式はこんな感じで。
ジャケットはSEE BY CHLOE。
上の子のときに着たものをもう一度。
春色スカートは手持ちのMASSE MENSCHのスカート。
鮮やかな春カラーですが
ジャケットは黒なので
そこまで悪目立ちしないでしょう。
ジャケットの中には 手持ちのブラウス。
バックはGLOMESHのバックをあわせて。
GLOMESHのバッグに
ちょっとマダム風なレース手袋。
フォーマルの場にはパールのネックレスとイヤリング。
靴はAu BANNISTERの春らしい白パンプス。
入学式もこのスタイルでいいかな
と思ったのですが、
仕事着として買おうか悩んでいた
greenlabelrelaxingのパンツスーツが
楽天で30%OFFにつられて思わずポチ。
春らしいベージュのパンツスーツは
入学式にはちょうどぴったりでした。
靴とバック、小物は卒園式と同じ。
こどもの成長とさくら
こどもの成長は
さくらの花のごとく
新緑の若葉みなぎり、
真夏の陽射しに燃え、
真冬の寒さに耐え、
そして蕾ふくらみ開花する
さくらの四季のように
日々の努力や成長を
重ね合わせることができ、
子育てを振り返るとき
まだまだ続くと思う子育てが
さくらの花のように
一瞬であることをしみじみと感じます。
子育ての道のりは
先を見ればまだまだ遥か遠く
振り返ればあっという間に
ここまできてしまいました。
いまだけのこの大事なひとときを
後で悔いないよう
全力で向き合おうと
改めて思ったハレの日でした。
