ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

こどもとゲームの付き合い方+夫。

 
ゲーム下手なので
 
もともとゲームは好きではなく
ちょっと前はゲームを
毛嫌いしていたのも事実ですが、
最近は個人の趣味だからとおおらかに眺めて、
夫がスマホでゲームをしようが
院の同級生とオンラインゲームしようが、
興味なしの一言で片付けています
 
わたし自身が、たぶんゲームに
はまらない体質というか
ゲームが下手なので
ゲームが好きという気持ちに
共感できないところがあります。
 
ゲームを否定しているわけではなく、
趣味の好き好きという感じ。
 
ゲーム大好きな夫
 
対する夫はゲーム大好き。
そしてこどももゲーム大好きなので、
夫とこどものゲームの相性はよく、
夫とこどもはゲームへの共感や
共鳴ができる。
 
家でこどもがやるゲームは
主にぷよぷよ、テトリス、
ボンバーマンなどが多いです。
 
「10連鎖いったよー」
と自信満々でいうこどもに
「すげーじゃん」
「階段積み?GTR?」
とこどものように返す夫。
 
テトリスでなんとかスピン
(Tスピンという回転技)
マスターしたこどもを
べた褒めする夫。
 
テトリスとかぷよぷよって
組むのに頭の回転も必要なので
知的ゲームだなと思いながら
みてるわけですが、
こどものスキルってどんどん上達するので
驚いています。
 
ゲームを買った頃は
夫の方がぷよぷよの腕前は
断然上だったのが、
今ではこどもに勝てなく
なっているらしい。
 
そして、最近、ついに「あれ」に
手を出したようです。
そういまさらながら
「マイクラ」デビューして
話題のDungeonsとやらが
面白いらしい。
 
ちなみにわたしもこどもとプレーしたら
動き(技術)についていけず、
こどもから不評で外されてしまった。
ちなみにぷよぷよもはじめてやってみたら
どう頑張っても2連鎖しかいかない
自分のゲーム能力に呆然。
 
ぼんやりしたゲームのルール
 
うちのゲームのルールとしては、
ゲームの時間をだいたい決めていて
その時間決めはこどもに任せています。
 
「○時まで」と先にこどもに決めさせて、
その時間で終わることができるように
セルフコントロールを身に着けさせています。
 
まあまあこの作戦はうまくいっていて、
1回のゲーム時間は1時間くらいで
やめることが多いです。
(自らやめる場合ときょうだいでケンカして「もうやめよ!」という2パターン)
1日に1時間を複数回(午前、午後、夜など)
やっています。
 
あとはやらないといけない
宿題や課題があるときは、
「宿題を○時までやったらゲームができる」
という風な人参作戦にしています。
 
このときに「宿題を全部」とか
大きな目標は建てずに
スモールステップの数値設定をする。
 
たしかこのことは学力の経済学にも
触れられていた気がします。
 
 
いとこは小学生高学年で平日は1日30分という
なかなか厳しいルール設定で、
親に隠れてこっそりやっていたらしい。
それがバレて大目玉&しばらく没収という罰。
 
ルール決めは難しい。
あんまりきつくルールでしばっても
守れないルールなら形骸化しちゃうし、
ゆるゆるでも際限無く
ゲーム漬けになってしまうし。
 
心配の種は下の子のゲームデビューの
年齢が低年齢化することです。
第一子は小4でゲームデビューだったのが、
下の子は小学校入学前に
ゲームをはじめてます。
 
経験則では、小1くらいまでは
まだゲームを与えないという
親の選択が通じます。
 
小2くらいになるとゲームがある家庭も
ちらほらでてきて、
クラスのお友達からゲーム情報が伝わり、
小2,小3あたりでクリスマスに
「NintendoSwitchがほしい!!!」
というパターンが多い。(←うちはそれで夫が購入)
 
ゲームとの付き合い方は親も試行錯誤です。

 

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