年金額をシミュレーション。
老後の資金
ねんきんネットで将来にもらえる年金額を
かんたん試算で知ることができることは
以前から知っていました。
たしか、記事をさかのぼると
はじめてかんたん試算をしたのが
1年半ほど前のこと。
年金額ってそんなに変動する
わけでもないよねと思いながら
その後ほぼ放置でしたが、
誕生月に送られてくる年金定期便で
ふとその存在を思い出し、
どうせなら夫婦の年金額を試算してみようか
と思い立ってログイン。
で、結果、私のもらえる年金額が
1年半前より減っていましたが、
これってどーいうことなんでしょーか???
以前は140,541円という試算だったのですが、
今回の試算の結果、138,589円に。
約2,000円すくなくなっているのは
どーしてでしょーか。
育休で休んでいたから?
復帰後、総務に
「厚生年金保険養育期間標準報酬月額
特例申出書」を出した記憶がないので、
それで年金の試算額に影響があるのかな
と思ったり。
と思って厚生年金保険加入記録の情報の
詳細を確認してみると、
直近の育休中もフルタイムと同様額の
標準報酬月額で支払い済みの記録があるし、
単純に将来のもらえる年金額が
少しずつ減額になっているって
いうことでしょーか。謎。
ちなみに前回は、新卒からいままで
会社員でずっと厚生年金に加入してきた
私の方が、
会社員→フリーランス→個人事業主→
法人経営と転職している夫よりも
年金をもらえる試算額が多かったはずなのに
今回は夫の方が高くなっていた。
これは夫のお給料が年々高くなり、
会社で折半して支払う厚生年金額も
高くなって納める額があがったから?
と思ったり。
老後の資金としては年金も大事な資金。
夫婦で今のペースで60歳まで
働き続けたとして、
もらえる額はふたりで約30万。
年金だけでは足りないというのは
自覚しつつも一定程度もらえるのであれば
それはそれで安心も。
こどもの教育資金を貯めつつ、
払いつつ、
老後の蓄えをしつつ、
40代、50代は働けど働けど
出費がかさむ年代で
貯蓄は思うようには
増えない年代かも。