ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

がんばるな、ワーママ。

  

がんばるな、ワーママ
 
 
外野がとやかくいうことではないのですが、
自戒も込めて。
 
世のワーママたちは
がんばりすぎているのではないか
という説。
 
わたしもブログを書くので、共通項がおおい
ワーママブログが好きでよく読んでいます。
 
愛読するブログのほぼすべての
ワーママさんたちは日々がんばっていて、
がんばりすぎているくらいがんばっていて、
他人事ながら心配してしまうレベルです。
 
もちろん私も仕事と育児を両立させ、
仕事に責任をもってのぞむとき、
プライベートを犠牲にせざるを得ない
状況は往々にしてあり、
仕事と育児のtrade-offというか
バランスにいつも右往左往しております。
 
でも、意識して自分自身の健康に
目を向けないと、と思うのです。
 
なぜって、われわれワーママの多くは
アラフォーであり、
加齢という自然の摂理には抗えないから。
 
自分自身、育休中に国家資格の取得を
目指して通信大学に通い、
資格試験の前は知らず知らず
かなり無理をしていました。
 
こどもを寝かせたあと、
夜中に起きて眠い目をこすりながら
受験生のように参考書とにらめっこ。
 
睡眠時間を削って勉強時間を確保していました。
で、結果、救急搬送。
 
 
ストレスと疲労によるものだと思います。
 
だから、以後は睡眠だけはとにかく死守して、
こどもといっしょに寝落ちして、
朝はこどもより1時間くらいはやく起きて(6時過ぎ)
家事をするような生活リズム。
 
それでも、疲れはたまるのか
週末はかなり遅く起きます。
週末、疲労がたまって眠いときには
昼寝もします。
 
でも自分自身の健康は自分で守らないといけない。
 
自分を大切にすることは、
イコール家族を大切にすることと同じ。
 
自分が倒れたら家族の生活が
一番打撃を受けてまわらなくなるのは
目に見えています。
 
だからこそ、自分に甘々でもいいんだと
思うようにしています。
 
世のワーママさんたちにも、
がんばらない、というエールを
おくりたい。
 
がんばるな、ワーママ。