【入学準備】1番大事だと思う入学の心得。
余裕という名のズボラ
この春、第三子が小学校に入学します。
上に小学生が2人おり、
3人目ともなりますと入学準備も
かなりのズボラ具合でございます。
小学校の入学説明会も
カレンダーにしっかり予定を
記入していたにも関わらず、
当日、すっかり頭から抜けて、
パラサイトを観に行って
欠席してしまったという
うっかり具合です。
といっても、上の子経由で
資料をもらえるので
今のところ問題はありません。
資料は過去の資料とまったくと
いっていいほど同じでした。
(日付変えただけ?レベル)
学校からの入学にあたっての
お願い事項がいろいろ書かれており、
- 欠席の連絡は連絡帳で朝のうちに届けてください→あーそうですよねー緊急のときは電話でもいいんですよねー
- 給食は第3週目から開始です→あーそーですよねー学童でお弁当必須ですよねー
- 雨具のとりあつかいもひとりでできるようにしましょう→あーそーですよねー男児は速攻こわしますけどねー
- 紙の2つ折り、4つ折りができるように練習しておきましょう→あーそーですよねーランドセルの奥から蛇腹折りのプリント用紙がみつかりますけどねー蛇腹折りなら速攻マスターしますけどねー
といった具合に受け身体制はしっかりできています。
入学への親の心がまえ
わたしが思う小学校入学で一番大事なことは
- こどもが元気に学校へ登校できること
- 4月の怒涛の提出書類、持ち物の名前書き、忘れ物チェックに対応できる保護者の余裕
このふたつさえクリアできれば、
あとの細かいことはなんとかなると
考えています。
登校しぶりは一番、親が気を揉む問題です。
これを突破するには、とにかく親の余裕が大事。
こどもが登校をしぶったとき、
仕事の始業時間が頭をかすめようとも
とにかく、辛抱強くこどもと向き合い、
説得させて、いっしょに登校する*。
*こどもの登校しぶりには親が
子どもを休ませるか
無理やり登校させるか
悩むところですが、
私は長男のときの経験をもとに
小学校入学後の登校しぶりには
登校させる派です。
私は、もう腹をくくって4月入学式の週は、
仕事は休んでも良いように
調整をする心づもりです。
4月上旬は、こどもが登校をしぶったら
夫か私が学校まで付き添っていく
覚悟でおります。
心配が杞憂に終わればいいけれど、
こればかりはフタを開けてみないとわからない。
こどもの心理面のフォローが一番大事な
親のつとめかもしれません。
「元気に登校する」
これができれば、
ひらがなができなくても
時計が読めなくても
忘れ物があったとしても
全然たいしたことありません。