ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

育休折返し地点、できたこととこれからやりたいこと。

 
赤ちゃんの急激な成長とわたしの停滞、いや後退
   
育休を1年、取得する予定です。
約半年、折り返し地点が過ぎました。
 
はやい、はやい、時間の流れがはやすぎる〜。  
 
春にあかちゃんがうまれ、
泣くこととうんちすることと
おしっこすることしかできなかった赤ちゃんが
この半年で、わらうようになって、
ものを手でつかめるようになって、
寝返りができて、おすわりができて、
ずりばいもできて、
半年の間で、無限の可能性が
ひろがっている赤ちゃん。
 
対して、わたしの半年の変化。
特になし。
いや、むしろ体力の衰えと老化を
日々感じている。
 
育休中したいこと、を以前書き出しました。
 
 
半年を振り返ってみました。    
 
 
育休、半年を振り返る
 
【おうちのこと】
◯時短家事の流れをととのえること  
 
<できたこと>
→プラーバを取り入れたり、洗濯乾燥機の便利家電を買い替えた
 
<これからやりたいこと>
→もっと、おうちをととのえたい(引き出しの整理、ストックの整理など)
→洗濯の効率のよい動線を考える
 
◯お金の流れをととのえること
 
<できたこと>
→貯金の仕組みをととのえた(育児休業給付金を自動的に貯金)
 
→自分の医療保険の解約  
 
<これからやりたいこと>
引き続き、貯金と今後のライフプランの設計をオットと共有する  
 
【じぶんのこと】
◯ブログをつづけること 
→日々の何気ない日常や気づきを綴れた
 
【しごとのこと】
◯通信の大学に通い、資格(国家資格)試験の勉強をする
 
<できたこと>
→通信の大学の出願に必要な書類(卒業証明書、申請書、志望動機)などを整えた
 
<これからやりたいこと>
→出願、スキルアップのための勉強を今後半年で、少しずつ取り組む
 

 
今後の時間の使い方
 
今後、やりたいことをするための
時間をうみだすためには、
どこかを削らないといけない。
 
いまの生活で削れるところは、
睡眠とブログの時間。

睡眠はアラフォーにはもはや必要不可欠。
ということで、ブログの頻度を
少しさげながら、スキルアップのための
勉強時間の確保とおうちの整理を
すすめていきたいという結論。

イレブンカット、コスパよし。

 
はじめての11cut
   
こどもの髪のカットは
おうちでやりますか?
美容院でやりますか?  
 
長女はちいさいときから美容院です。
キッズカットに長く通っていましたが、
小3くらいから、わたしとおなじ
美容室に通うようになりました。  
 
長男(小2)、次男(5才)も美容院です。
うちで試行錯誤しながらも、
がんばった時期はありましたが、
どうがんばっても残念な髪型に
なってしまうので、割り切って
美容院に連れていくことにしました。  
 
これまでキッズカットのあるお店で
2,000円くらいで切ってもらっていました。  
 
そこも、気に入っていたのですが、
この度、 もっと安くて、
もっと満足度の高い美容室を発見。  
 
たまたま、入ってみたら、
ものすごくよかった。  
 
まず、やすい。
そして、はやい。
予約が必要ない。
髪型もおしゃれにみえる風で満足。  
 
それがイレブンカット。  
 
 
やすい、はやい、満足
   
なんといってもやすい!
これまでは、キッズカット2,300円で
切ってもらっていたのですが、
イレブンカットは
約半分の1,100円!  
 
そしてはやい。
いままでのお店では DVDをみせてくれる
スタイルで30分くらいかかってました。
(30分といっても、店員さんは、
他の方の対応をしながらカットするので、
待たされている時間もかなりある)  
 
DVDをみせてくれるので
こどももまあ大人しく座っていたのですが、
ここは10分くらいで切ってもらえまず。
DVDがなくてもこどもが愚図らないうえに
早いので時短。
 
そして、予約が必要なし。
行きたいときにすぐに行けます。
待ち時間も時間がつぶせる場所(モールなど)に店舗があるので
子連れでも気軽によれます。  
 
肝心の仕上がりですが、髪型も満足度高し。  
 
いつもオットが美容室に連れて行くのですが、
今回はオットのオーダーをそのまま伝言する形で
わたしが伝えました。
 
1分間のカウンセリングがある
というのも特徴のイレブンカット。
 
好みの髪型の写真を見せて
「こんな感じ」と伝えて
前髪を流す感じでとか、ツーブロック風でなどオーダー。
 
すると、
「バリカンは何ミリ? 分け目は右?左?」
など、こどもカットですが、
意外にも丁寧に
カウンセリングしてくれました。
 
おうちカットが1番経済的ですが、
わたしの場合、ちょっと残念な
髪型にしてしまうため、
これから、このリーゾナブルな美容院に
通おうかと思います。

 

お天気のいい日に大そうじ少しずつ。

三連休は運動会や習い事、
お出かけなど忙しくもありましたが、
連休中日がものすごく天気が
よかったことから、
大そうじをすこしすすめました。  
 
まずは、2階のサッシから。
というか2階のサッシだけなんですが。  

戸建てとマンション、なにがちがうって、
その窓の多さ。
 
 
戸建ての窓の多さを毎年感じる大そうじ。
なので一気にやろうとせずに、
すこしずつ始めていました。  
 
お天気のいい日には窓そうじは
もってこいです。
サッシを水で流して、
使い古したこどもの歯ブラシ(こども用が使い勝手がよい)
で汚れをとって仕上げに乾拭き。
 

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それだけで、ずいぶんときれいになります。  
 

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窓ガラス拭きは、別の日にやることにして、
とりあえずは、2階のサッシが
きれいになっただけでも
大そうじのおおきな一歩でした。  
 
キッチンは、毎年、プロに
外注することに決めたので、
あとは、洗面所とお風呂とトイレの大そうじを
すすめたいと思います。
 
子育てでてんやわんやしている
わたしの日常では、
大そうじは短期集中よりも
細切れの方があっています。

 

おとこ兄弟のケンカは血をみる争い。

長女(10才)を筆頭に、長男(8才)、次男(5才)とつづきます。  
 
長女と長男は2歳差
長男と次男は3歳差   
 
この兄弟喧嘩の構図をみると、
おとこ(長男)✕おとこ(次男)の
兄弟げんかの激しさ、熾烈さ、凶暴さといったら、
もうちいさな戦争勃発のレベルです。  
 
まだ、次男が赤ちゃん期のころ、
長女と長男は、もちろんケンカすることもありましたが、
いま思い返せばそれは、
ケンカとはよべないただの言い争いにすぎない
平和な争いでした。  
 
暴力問題にまで発展することもなく、
どちらかが泣いたら終結という感じで、
親もケンカを仲裁しようと
試みるもののうまくはいかず、
まあ姉弟ってそんなものかなっという程度でした。  
 
弟(長男)にとって、姉(長女)は、憧れというか
一歩ひく存在というか、
敵わない相手というか
対等ではないと思っているのが透けて見えます。
なので、長男は、長女に食って掛かるようなケンカはまず挑まない。
(もちろん小さないざこざはありますが)   
 
が、反して 兄(長男)と弟(次男)のケンカは
もう、年々激しさがエスカレート。
 
まだまだこれも序の口だろうなと思われるほどに、
もう、手が出る足が出る、たまに血が出るケンカです。  
 
男兄弟の先輩ママが、
 
「男の子兄弟のケンカは流血の争い、血を見るわよ」
 
なんて笑って話していたのをきいた時、
うそでしょ〜っと疑って信じていなかったわたしですが、
いや、これ、ほんとマジです。  
 
いまのところ、流血といっても、
ひっかき傷レベルですが。
 
兄と弟ってなんでそんなに熾烈なのか
姉と弟のケンカレベルを知っている
わたしからみていると
本当に不思議ないきものです。  
 
たぶん、生物学的本能に従って、
男という同性のいきものに対する
ライバル心が半端ないのだと思われます。  
 
憧れもあるけれど、やっぱり嫉妬や羨望が渦巻くライバル同士。
食うか食われるか狩猟民族の男ならではの気持ちによる衝動だと思われます。  
 
長男が4才、次男が2才ころは、
まだ穏やかなケンカでした。
力の差が圧倒的にあるがゆえ、次男が泣かされて
わたしが止めるという構図。
 
それが、今や 長男8才、次男5才にいたっては、
小柄な長男、体格の良い次男
なんなら着ている服のサイズもいっしょ、
体重もそこまで変わらないとなってからは
もはや力加減は対等。  
 
おとこ兄弟のケンカ、半端ないって。  
 
仲裁の仕方?  
 
どちらかの味方をすることなく、ただただ、見守るにつきます。
そして、泣きついてきたときにそっと受け止める、ただそれだけ。

子だくさん先輩ママとのトーク。

保育園の運動会がありました。  
 
ふだん、なかなか顔をあわせることが
できないママたちや
会っても、「こんにちはー」
あいさつしながら
「さよーならー」と手を振る
お互いに忙しい生活のなかなので、
束の間ですが、運動会の合間にゆっくりと
ママトークできて楽しかった。
 
特に、子だくさん先輩ママ。  
 
こどもの通う園では、
3人兄弟もちらほらいるのですが、
わたしの知る限り、4人ママも3家庭いて
(おなじクラスにということではなく、
全クラス通して)
やっぱり、子だくさんママとの会話には
共通点や接点が多く、
 
例えば、こどもの行事が多い
学校の予定がかぶる
こどもどうしで病気がうつる
こどもどうしで遊んでくれて楽
でもケンカがおおい(いろんな組み合わせがあるため)
こどもの部屋が足りない
 
などなど そうそう、あるあるーと
子だくさんネタに花が咲きます。  
 
でも、最後はなんだかんだ大変だけど
こどもが多いと幸せを感じる瞬間が多いよね、
ということを激しく共感しました。
 
その子だくさん先輩ママのうちは、
もう第一子が中学で末っ子が保育園児なので
うちよりもずっと先を行くのですが、
なるほど〜と頷く話ばかりでした。
 
特に、お金の話。  
中学になったらお金かかるよ〜と
リアルな金額をいろいろと聞いて、
やっぱり今から貯金しないといけないわと
改めて思った現実的な運動会でした。
 
 

カメラのキロクと家族の記憶。

 
カメラは家族のキロクと記憶
   
カメラはお手軽なスマホで十分と思っていたわたしですが、
本物のカメラで切り取る一瞬の映像、
永遠というキロクに
ころりと魅力にとりつかれました。
 
といってもまだまだカメラ若葉マーク。
なかなか上達しません。
 
カメラは2年ほど前に
オットのしごと関係のカメラマンさんが
おすすめしてくれたものを買いました。
 
レンズはZEISSのもの。
といわれてもわたしにはピンときませんが、
カメラっ子のなかではそこそこ定評のあるもののようです。
 

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カメラ女子に!とはいいませんが、
こどものキロクと家族の思い出、
そしてときどき、ブログにカメラが活躍しています。
 
 
憧れのシェーカーボックス
   
そして、そんな大事なカメラを入れておくBOXは、
これも憧れだった
井藤さんのシェーカーボックス。
記念すべきはじめての井藤さんの
シェーカーボックスはNo6にしました。
 

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手に入れたいと願っても人気のお品でつねに欠品。
そして足踏みしてしまうお値段。
 
迷って、考えて、迷って、 ついに買うぞ!
となったとき たまたまのぞいた三軒茶屋の北欧雑貨のお店
klalaさんで在庫あり!となっていて
思わず買ってしまったわけです。
 
在庫が何点かあったら好みの木目などを選ぼうと
実店舗に行こうかと思いましたが、
ほしいサイズが在庫1点だったので
オンラインショップで買いました。
 

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もう説明すべくもありませんが、
丁寧な手仕事とたしかな技、
そしてサクラのぬくもり、惚れ惚れします。
これこそ一生ものですね。
 
一生もののシェーカーボックスに
はいった本物のカメラ。
大事に日々のキロクをこれからも残そうと思います。  

「本が好き!」なこどもたちに育ったわたし流の読み聞かせ。

 
「本がすき!」といえる長女と長男
   

 小4長女、小2長男をみていると、

本が身近なところにあって、
親目線でみて、本がすき!な方だと思います。  
 
寝食を忘れるほど読書量がある
とはちょっとちがいますが  
そんな本好きになったこどもたちの子育てを
ふりかえってみました。
 
どんなところが本好きかといえば、
  • 月に数回、図書館に行って好きな本を借りてくる
  • 図書館、図書室、学校の図書の時間が好き
  • 寝る前に読書タイムがあるとよろこぶ
  • 自分のすきなことや興味のあること、学校の課題は本で調べようとする
  • 長男は好きな昆虫の図鑑を暇さえあれば眺めている
  • 長女はお気に入りの小説シリーズがいくつかあって、図書館でよく借りてくる
  • 何よりも長女長男自身が「本がすき!」と言っている  
 
こんなところですが、
親からみてこれだけ本に
接してくれればじゅうぶんです。  
 
そんな長女、長男が小さなころの絵本との付き合い方を振り返ってみました。  
 
 
読み聞かせで大事なタイミング
   
 読み聞かせは意識してやっていたと
自信をもっていえます。
 
といっても、寝る前に何冊読もうと
いったようなルールは決めずに、 
こどもが 「よんで」と絵本をもってきたときに
すぐによんであげること
常に心がけていました。
 
これが実は一番できそうでむずかしいことです。
「ちょっとまって」 
「あとでよむね」 といって、
そのあとよんであげようとしても
こどもの興味は別のところへいって
「もういい」となることがしばしばあります。
 
なので、わたしはこどもが
「よんで」といったときは
何をさしおいてでも 
よんであげるということだけは
自分に課しています。  
  
良質な絵本との出会い
   
こどもたちが小学校にあがる前まで
本屋さんから絵本を毎月、
定期的にとどけてもらっていました。
 
長女が2才の頃から小学校にあがるまで、
約5年間届けてもらった絵本は、
毎月、2,3冊、5年間で
150冊近くにもなります。  
 

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わたしが信頼する本屋さんは
阿佐ヶ谷にあるこどものほんやさん。
 
こちらで紹介された絵本をよんで、
絵本の奥深さと無限の可能性を知りました。  
 
絵本は、良質の絵本をえらぶ必要があります。
「良質の絵本」というと、
何をもって良質というのか
定義がむずかしいところもありますが、
商業的な絵本ではなく、
こどもを空想の世界に導くような
質の良い絵本が望ましいと考えています。
 
こどもがちいさい頃、
良質な絵本と数多く出会えたことは、
こどもが絵本好きになった
第一歩だったのではないかと思っています。    
 
 
毎月のたのしみはお父さんと本屋さん
   
こどもたちは、毎月、
お父さんと本屋さんに行って
好きな本を買ってもらうのを
楽しみしています。
 
月に1度(と必ず決まっているわけではありませんが、だいたいこれくらいの頻度で)
お父さんとこどもたちは本屋さんに行きます。
 
本屋さんで、こどもに自由に
絵本や本を選ばせて、買ってあげています。
 
絵本のときもあれば、
図鑑のときもあり、
小説のときもあり、
ちゃおのときもあれば、
百人一首のときもあり、
カテゴリーはなんでもこどもに任せます。
 
大人から「これにしたら」「あれにしたら」
といっさい口を出しません。
 
こどもが読みたい本を
自由に選ばせてあげます。
自分で選んだ本、
もちろん夢中で読んでいます。
 
 
絵本だなのあるリビング
   
小学校にあがると自分ですきな本が
読めるからか「よんで」ともってくることが
明らかに少なくなりました。
自分で好きなときに好きな本を
好きなように読んでいます。
 
長女は小説が多く、
長男は昆虫ものや水生生物のもの、
工作系などときどきで変わりますが、
興味の赴くまま図書館で
よく借りてきては家で読んでいます。  
 
成長をうれしく思う気持ちと、
親の手を離れていく寂しさと
本を身近に感じてくれて
これまでの読み聞かせの時間と努力の甲斐が
実を結んだようなはがゆい気持ちになります。
 
本が好きになったはっきりとした要因は
実のところわかりませんが、
もしかしたらこれが1番の近道、と思うこと、
 
それは、 リビングにすぐに絵本を手にとれるような 絵本だながあること。
 
いろいろいろいろ探しまわって探しまわって
これだ!という理想の本棚に出会えたのが5年ほど前。  
 
家具は北欧のチークのものが好きです。
ソファ横の本棚には絵本をメインに。
 

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もうひとつの絵本だなには、
図鑑や辞書、科学系の本や
こどもが好きな小説を中心に。
 

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いつも、そこに、絵本があって、手にとれる、
そんな環境がいちばん大事なのかもしれません。  

 

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