ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。

「日本なんで?」と思った保活。

「日本しね」とは思わないが「日本なんで?」と思った保育園さがし

 
1年前の秋、
年度途中の復帰が決まっていたのに
保育園がどこも見つからず、
預け先がなかったわたしは
その理不尽な現状をはき出すべく、
ブログをはじめました。  
 
保活は茨の道? といえば、
うともいえるし、
保育園に無事、入園できた今は、
喉元すぎれば、で
あれだけ苦労してきたことも
いまの環境に恵まれすぎていて
忘れてしまっているのも事実。  
 
でも、あの頃の記事を振り返ってみると
やはり当時は必死で精神的にも
追い詰められていた危機感が思い出される。    
 
あのときの保活は、
「ゴールもみえず、
あてもなく彷徨う
疑心暗鬼に陥ってしまう
迷路のようなもの。」
だった。  
 
仕事して、子育てして、
また仕事に復帰して
税金納める意志のある働く母に対する
理不尽さから、
 
ねえ、日本なんで?
なんで? なんで?
とだれへともなく問い続けていた。  
 
 
そして、手を差し伸べてくれたのは一時保育だった。
 
頼みの綱は一時保育
 
でも、その一時保育も一筋縄ではいかなかった。  
 
 
まず、一時保育の予約も激戦。
 
やっぱり世の中のママは、
1ヶ月に1度でも
自由になりたいんだと思います。
 
好きなときに、
好きなことを
好きなタイミングで、
好きなように行動できるって
育児している間では無理。
 
月に1度でもいいから
自分の時間がほしいって思うのは
自然な欲求。  
 
そのための予約が
こうも激戦だなんて
だれが想像できようか。
 
きっと当事者じゃなきゃ、
わからない現実がそこにある。  
 
一時保育の予約枠を確保するために
1ヶ月前の予約日に1時間近く
電話するというアナログな手順。
 
何度かけてもつながらない
無機質な呼び出し音を
30分以上聞き続け、
この無意味で非生産的な時間を
どう消費すべきか
自分の時間の価値と
自分という人間の価値を自問自答する瞬間。    
 
 
そんなこんなありながら、
なんとか一時保育の枠を確保でき、
首の皮一枚でつながった復帰なのでした。  
 
 
一時保育も綱渡り
 
そして、復帰したのちも、
毎月の一時保育の予約枠を確保すべく、
キャンセル待ちを
常に入れておくという状態でした。
預けれる保証のない一時保育に望みを託す綱渡り状態。  
 
事情が事情なだけに
キャンセル待ちをしておけば、
優先順位1番という高待遇で
優先的に入れてもらえたのですが、
キャンセル待ちがでなければ、
預け先がないという崖っぷち。
 
綱渡り状態は変わらず、
その綱が切れることも
一度ならずも何回かありました。
 
そんな時には実家を頼ったり、
夫と休みを調整したりまさに綱渡り。  
 
 
認可保育園にも入園できず、
認可外保育園も途中入園できず、
保育ママもすべて断られ、
頼みは一時保育のみ。  
 
よく考えたら、
そんな状態でよく仕事続けていたなと思います。  
 
 
サクラチル、そして
 
こんなにがんばってきたわたしは、
否が応でも次の春の4月入園に願いを託します。  
 
が、が、が、
第一次の結果が
なんと、なんと、なんと、
サクラチル。  
 
 
アリエナイ現実にしばし呆然。
 
何かの罰ですか?
 
この仕打はいったい
なんの罰なのか
怒りを通り越して諦めになりました。
 
 
ではありますが、呆然とばかりしていられない。
次の一手を考える。
保活はまだまだ続く。
 
 
そして、サクラが咲きはじめるころ、
保育園の女神は現れました。
二次募集で奇跡的に
第一希望の園に欠員がでて
第一希望の保育園に内定決定。
 
 
これは本当に運がよかった。
奇跡だといえます。

これがわたしの保活でした。
 
そんなわたしが切に望むこと、
保活なんて言葉、なくなればいいのに。
 
だれもが入園させたいタイミングで
希望の園にはいれるような環境は
高望みでしょうか?