ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

【収納】クリスマスツリーは100均とブリキで収納。

クリスマスが終わって、
年始にむけて一気に駆け抜ける
年末の慌ただしさには
毎年ついていけませんが、
やはりクリスマスツリーだけは
早めにしまわないといけません。
 
今年は、クリスマスツリーを諸事情により
上半分だけかざったのですが、
 
イブの日には大きいクリスマスツリーに
しようよ、というこどもたちの
リクエストにこたえて、
クリスマス当日は120cm級にしました。  
 

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うちのクリスマスツリーの収納方法を
ご紹介します。
 
ツリーがはいっていたダンボールは、
箱のヘタレ具合と
ダンボール収納はあまりよろしくない、
という収納の鉄則により、
ダンボールをはかるべく去年、処分。  
 
まずは、クリスマスグッズを
ひとつずつお片付け。
 

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今年は、ベツレヘムの星とりんごを
かざりつけました。  
そして、サンタさんへのお手紙をいれた
くつ下も来年また。
 

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箱に丁寧に収納。
 

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ダンボールといいながら、
小物の収納はダンボール。あれれ。
 

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そして季節のインテリア関係は
無印のこのボックスにはいるまでと決めて
ものを増やさないようにしています。
 

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このボックスには今年、出番のなかった
クリスマスのストローオーナメントや
キャンドル、ハロウィンのかぼちゃも
はいっています。  
 
そして、ツリー本体。  
 
グローバルトレード社のツリー120mは
ふたつにわかれる構造。
 

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なので、ふたつにわけて、
北欧好きさんならだれでももっていると
思われるいう羊毛ダスターでホコリをとり、  
 

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ここで100円ショップで手に入れた
ゴムバンド登場。  
 

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このゴムでえいやっとツリーを

コンパクトにまとめます。  

 

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そして、ブリキの缶にインして
クローゼットへ。

 

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実家遠方でありがたいこと。

この時期にいつも感じること。  
 
こどもたちにとって、
おじいちゃんおばあちゃんの家の
田舎があるということ。  
  
 
小4長女、小2長男は、
新幹線でこどもたちだけで
東北の義実家に帰省中。  
 
終業式が終わったその日に2人で先に出発し、
年末、私たちも合流予定です。
 
最近の長期休みには、
義実家に1週間から10日ほど
こどもたちをあずけることが
恒例となりつつあります。
 
「おいで」と楽しみに待っていてくれる
おじいちゃん、おばあちゃんがいて
東京とはひと味もふた味も違う
田舎があるって本当にありがたい。  
 
夫の実家は東北の雪国の田舎。
 
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こどもたちは 毎年、冬休みには
夫の実家に長く帰省し、
田舎ならではの自然を存分に味わいます。
 
雪一面のなか雪合戦や雪遊び、
白鳥の飛来地なので 白鳥をみたり、
温泉にはいったり。
 
一方、わたしの実家は真逆の
海にほど近い田舎。
 
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海がちかいので帰省すると
よく海に遊びに行きます。
 
 
また、親戚のうちは
畑あり山ありお茶畑のある農家なので
遊びにいくとタケノコ掘りやお茶摘み、
野菜の収穫など 
いろんな体験をさせてもらっています。  
 
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去年の春には はじめてタケノコ掘りを
体験したこどもたち。
 
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おおよろこびでどっさり収穫。
 

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学生時代は東京に憧れ続けていた
わたしですが、
田舎の自然には田舎ならではの
発見があって 刺激があり、
すばらしい環境だと知ったのは
大人になったつい最近。
 
お義父さんお義母さんもこどもが
成長すればするほど高齢となり、
こうして孫たちの面倒をみてもらえるのも
今だけなのかもしれません。  
 
義実家に感謝しつつ、
年末は義親孝行しようかな?なんて。
 
ダメ嫁ですので無理無理。
 

中学受験への道。

つづきです。  
 
 
中学受験はいまだあやふやですが、
一歩踏み出してしまった感がある
今日このごろです。  
 
夏の「塾に通いたい」発言から、
時は流れ、
忘れた頃に「塾はどうなった?」
という長女からの発言も
まだのらりくらりとかわしていました。  
 
なぜなら、
私自身が中学受験へ本腰が入らないから
これに尽きます。
 
二人三脚といわれる中学受験、
こどもの意思が一番大事ですが、
親のサポートと熱意も同じだけ
求められるのが中学受験。
 
親の私がそこまでの覚悟ができてないのです。
(現在進行形)  
 
ですが、秋が過ぎ、
クリスマス間近のある日、
忘れた頃に、塾から営業電話が
かかってきました。  
 
「冬期講習の無料体験があります。
ぜひお越しになってはみませんか?」  
 
そして、娘に聞いてみると、
「行ってみたい」という答え。  
 
行ってみたいというのに、
駄目という理由が見つからず、
体験であれば、まずは行ってみて
決めてもいいのではないかと思い、
冬期講習の無料体験をすることになりました。  
 
通常は、30,000円のところを、
教材費(3,240円)のみ実費で支払い、
あとは無料とのこと。
 
先日、申込みに行ってきたのですが
中学受験の資料をどっさりお土産に
もらってきました。
おどるよおどるよ合格実績、
はねるよはねるよ合格率。
こうやって脇が固まっていくのだろうか。    
 
ちなみに、冬季講習を体験し、
入塾となれば、
1月の授業料は無料らしく、
2月から授業料が約3万円。
 
2月から新5年の授業が
始まるというのだから
もう、なんだか歯車が
ぎしりと動き出す気配。  
 
無料講習を受けられてラッキーという
思いはさらさらなく、
無料というエサにつられて、
こうしてまんまと塾の営業の罠に
はまっていくのではないかという
疑念を抱きながら、
こんなあやふやな気持ちでは
塾の思う壺ではないか、
とどこかで冷静な自分もいる。  
 
さてどうなる?中学受験。

サンタさんの苦肉の策と親サンタ無事終了。

ついに、メリークリスマス。
 

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長男からのリクエストの
あげるべきかどうか決められず、
最後の最後まで悩みましたが、
苦肉の策で、ゲームラボ
プレゼントするという。
 
 
スイッチがないので、
ゲームとして遊ぶには本体を
買わないといけないのですが、問題先延ばし。
 
買ってもらえるように
サンタさんがおとうさんとおかあさんに
たのんでおくからね」
というサンタさんからのメッセージ付きで。  
 
毎年毎年、このクリスマスイブには、
こどもたちが寝静まったあと、
こうしてクリスマスツリーに
プレゼントを用意して、
こどもたちひとりひとりに
メッセージカードを書くのが
恒例になっています。
こういうところには労力を惜しまないタイプ。
 
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朝の反応を想像するとたのしみすぎて
わたしが寝付けないイブ。
 
親になったからには、
親サンタも存分にクリスマスを
たのしみたいと思います。
 

 

小4長女、中学受験に本腰か?

夫婦ともに地方出身ゆえ、
中学受験とは無縁でした。
 
そして、東京で子育てしていても、
中学受験とは縁のないものだと思っていました。  
 
 
が、ここへきて、
長女の進路が少しずつ動き出しそうな気配です。
 
とはいっても、まだまだ本人も親も
その意気込みと心構えができておらず、
ふらついています。  
 
そもそも、わたしたち夫婦は、
中学受験には本腰をいれておりませんでした。  
 
それが夏頃、急に、長女が
「塾に通いたい」と言い出したのです。  
 
あまりにも突然のことで、
どうしていきなり塾に通いたいと
言い出したのかまったくつかめず、
長女に根堀葉掘り聞くも、
あまりはっきりした答えは得られず。  
 
お友達が、塾に通いだしたのかな?
ただの気まぐれかな? と思いながらも、
塾は勉強しに行くところだから、
宿題もいっぱいあるし、
毎日勉強が大変になるよ、
などとマイナスの要素をだしながら
のらりくらりとかわしていました。  
 
それでも、「塾に通いたい」
という気持ちをもっていたようで
今度は、「体験に行ってみたい」と踏み込んだ発言。  
 
その発言に、長女の慎重な性格を
よく知るわたしは、
ややびっくりしつつ、
じゃあ、塾にまずは問い合わせしてみるね と、
ここでものらりくらりとかわしておりました。  
 
そうはいいつつも、
ここまで長女が前向きならば、
まずは電話で問い合わせてみようと思い、
重い腰をあげて、自宅ちかくの塾に
電話してみました。  
 
時は、夏休みも終わりに近づいたある日のこと。  
 
電話口で塾長が応対してくれ、
「中学受験を前向きに検討しているが、
まだはっきりは決まっていないので、
まずは入塾の流れを知りたい」
旨、伝えました。  
 
ちょうど、夏休みの体験授業があるからと
さっそく予約の日程をいれましょう、
今からならば、2学期の開講に間にあいます、
とぐいぐい押し気味のトークでした。  
 
いや、まだ入塾すら決めてないのに
この押しの強さに一瞬怯み、
一応、流れで予約をいれてみたものの、
電話を切ったあとで、
ちょっと早急だったかなと思い直しました。  
 
そして、日程的にもタイトな
スケジュールだったので
体験をいったん、保留にしました。
 
その時も、
「小4から塾に通っている子の方が合格率が高い」
だの 営業トークに辟易しつつ、
これが中学受験の洗礼なのだなと思いながら
時は流れました。
 
それがこの夏のこと。(つづく)

 

学歴はただの指標にすぎない。

よく
「東大生の半分は
リビング学習をしていた」とか
「東大生はこどものころ、
本をたくさん読んだ」
的なわかりやすいキャッチをつけた
書籍や記事などのタイトルを目にすると、
引っかかるものがあります。    
 
どうしてゴールを「東大」にするんだ?と。  
学歴を否定しているわけではなくて、
「東大卒=成功」のようなものが
見え隠れすることに違和感をおぼえます。   
 
そこをめざすべきゴールにする
必要なんてないのではないか?
という思いが湧いてきます。
まあ、商業的にわかりやすい
キャッチコピーだからなんでしょうが。    
 
先日、こどもと難関有名私大
(いわゆる六大学のひとつ)の
文化祭に行ってきました。
家のちかくにその大学があったから、
という理由だけですが、
こどもがわたしにこう聞きました。  
 
「ここの大学って頭がいい大学なの?」    
 
それに対して、わたしは慎重に
言葉を選びながら答えました。    
 
「頭がいいかどうか、というのは
何をもって決めるかにもよるけれども、
ここの大学に入った学生さんたちは、
勉強を頑張って努力して入っているんだよ」  
 
「ここの大学に入るには、
勉強をしていい点数をとらないと
入れない大学だけれども、
だからといってここの大学に入っている人が
みんなすごいかどうかはわからない」    
 
というこどもにとって
まどろっこしい回答をしていたわたし。    
 
中卒でも高卒でも大卒でも院卒でも
素晴らしい人もいれば
残念な人もいるのは世の常。    
 
結局は、学歴はただの指標にすぎないが、
学力偏差としての勉強をしてきた
努力のバロメーターである。
 
子育てをするなかで
勉強とは、学校とは、お受験とは、学歴とは、
なにかということは常々考えさせられる。

 

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困っているサンタ。

うちでは、毎年、くつ下にお手紙をいれて

サンタさんへのお願いごとを
書くことにしています。
 
そのお手紙をサンタさんが
取りに来たという演出もかねて、
お手紙をぬいておくこともぬかりなく。  
 

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今年は、こどもたち、
悩みに悩み書きあげたお手紙。  
 
それをみて悩みに悩んでる親サンタ。  
 
ついに小2長男、
リクエストがきましたよ〜〜〜
 
長女は、
ニンテンドースイッチがほしいけれど、 難しかったら、バック。」
という、サンタさんの気持ちを汲んだお願い事。  
 
5才次男には、希望のみどり色のキックスクーターを用意。
 
 
 
おままごと好きの2才三男にはちょっと奮発して
おままごとグッズをチョイス。
   
 
夫は、 なんなら自分も楽しみたいと
こどもの前で
「おとうさんも、ニンテンドースイッチ、サンタさんに頼んじゃおう」
というゲームいいじゃん、と肯定派。  
 
対して、わたしはゲーム反対派。
小学生になったら、
ゲームはもう駄目ともいえなくなるのは承知ですが、
下の子がいるので、
下の子が早くからゲームに目覚めてしまうのが心配。
そして、やりはじめたゲームを管理できるのかも微妙。  
 
困った困ったどうしよう、と思いながら
クリスマスカウントダウンが始まっている今日このごろ。