ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

2020-01-01から1年間の記事一覧

時短ワーママのジレンマ。

時短とフルの間で揺れ動くキモチ 育休から復帰して時短で勤務しています。 9時〜16時の勤務。 正確には、9時〜16時はコアタイムで、 その日の状況によって勤務時間の調整ができる フレックスを組み合わせた制度。 柔軟に時間の調整ができるので、 業務…

【お金】共働きのリスクヘッジ。

共働き会社員夫婦の強み ねんきんネットで将来の年金額を 試算してみて、 やっぱり共働き会社員夫婦の老後の年金は 経済的に安定していると再認識。 ご存知の通り、公的年金制度は 2階建ての仕組みで (支払っていれば)全員がもらえる 国民年金という1階部…

がんばるな、ワーママ。

がんばるな、ワーママ 外野がとやかくいうことではないのですが、 自戒も込めて。 世のワーママたちは がんばりすぎているのではないか という説。 わたしもブログを書くので、共通項がおおい ワーママブログが好きでよく読んでいます。 愛読するブログのほ…

年金額をシミュレーション。

老後の資金 ねんきんネットで将来にもらえる年金額を かんたん試算で知ることができることは 以前から知っていました。 たしか、記事をさかのぼると はじめてかんたん試算をしたのが 1年半ほど前のこと。 年金額ってそんなに変動する わけでもないよねと思…

道徳を「どう解く?」

深淵の思考 こどもに関する教育関係の本は多数あります。 最近の本屋さんには齋藤孝氏の 本がうず高く積まれています。 ちょっとまえは松永暢史氏も多かった印象。 両氏の著書は数冊読んだことがありますが、 著書を多数書かれるようになってから、 タイトル…

【登校しぶり】新学期の憂鬱。

登校しぶりのぶりかえし? 8月後半、2学期が はじまったわけですが、 新学期の数日前から 私の不安はMAXでした。 なぜならば、小1こどもの1学期の登校しぶりが ぶり返したりしないか気が気でなかった。 長いともいえない短い夏休みをはさんで 学校が休み…

根絶すべし、お茶出し文化。

にっくきお茶だし文化 とあるツイートをみていたときのこと、 そのリツイートや返信で 会社にお茶出し文化ってまだあるの!? と驚いてしまった話。 コロナの新様式のおかげで、会社の来客時のお茶出しがペットボトルに変わって。それまで女性社員がやってた…

スポーツ根性って地獄。

炎天下、酷暑の下でスポーツ 8月の週末、小1こどもの育てた朝顔を 学校に持っていく親業がありました。 (=夏休み前に学校から朝顔を持ち帰る という親業もあった) 徒歩10分もかからない距離ですが 汗をダラダラながしながら学校まで 持っていったところ…

仕事の不平不満。

結果しか求めない上司に反発心 不平不満愚痴です。 仕事でうまくいかないことと また結果しか求めない露骨な上司の態度も 相まっていらいらもやもやが止まらず。 プライベートにもそのもやもやを持ち込んで、 こどもの駄々こねに発火して 暴発して怒り爆発し…

会社(組織)に属して生きる道。

新卒からひとすじ 新卒で入社した今の会社に ずっと勤務しております。 転職経験はなし。 ですが、組織内での異動経験、 転勤の経験はあります。 会社は全国展開しており、 大企業に属する部類です。 新卒で専門職として入社し、 遥か地方の宮崎に異動となり…

【親の宿題】自由研究のススメ方。

自由研究・・・だれのため? この夏休みは短縮されることから 自由研究は自由課題(任意)だと 思っていたら、中学年以上は必須らしく この短期間の夏休みに親泣かせでございます。 自由研究って本当に手がかかる宿題のひとつ。 まず、本人をやる気にさせる…

いつだって学びは刺激的。

学ぶ楽しさ 4月から研究職から専門職への 異動となった。 いわゆる現場。 新しい発見が日々あり まだまだ実力不足を感じますが、 その分、学びへの刺激や意欲が増しています。 そして、異動したことも関係ありますが、 今年度、新たに学びはじめた手話が楽…

育休ワーパパのみえない敵とみえる味方。

アラサー男子が育休取るってよ 他部署のアラサーの男性社員の話。 彼がこの度、育休をとるというウワサが またたく間に他の部署のメンバーたちにも 瞬時に伝わった。 その話は私の耳にもはいってきた。 私はテンションがあがって、 良きかな良きかなと心が踊…

40代ワーママ、キャリアをあきらめない。

卒マミートラック 子育てで30代使っちゃったアラフォーの私。 ワーママ歴12年。 育休、復帰、時短、育休、復帰、時短・・・ と繰り返しながら30代をすごしてきた。 マミートラックという言葉が浸透して 随分たつ。 自分自身もいろいろ経験したし、 まわりの…

【収納】かさばる羽毛布団がすっきり。

長雨のあとようやく収納 梅雨明けしたのがついこの間の8月に 入ってからだったというのを 忘れてしまいそうなこの熱気ですが、 今年の長雨でずっと後回しに していたものがあります。 それは羽毛布団の収納。 秋〜冬〜春にかけて使った羽毛布団を クローゼ…

withコロナの夏のお出かけ。

酷暑のなか、どこで遊ぶ? 最近の猛暑というより酷暑の夏、 いかがお過ごしですか。 今年は帰省もできず、 東京で過ごす夏となりました。 ところで、東京人ってどうやって 夏を過ごすのでしょーか。 毎年、田舎に帰省して、 海を楽しみ、流れるプールに遊び…

ワーママ的時短の手取り。

時短のゲンジツ 私の所属する企業は 育児と仕事との両立制度は 比較的整っている方だと思う。 時短制度は小学校入学前まで取得でき 正社員の場合、4時間勤務、 5時間勤務、6時間勤務 といった時短勤務をはじめ フレックス勤務や週3勤務など 柔軟な働き方…

田舎の閉塞感。

後ろ指を気にする田舎の人 「じーちゃんも高齢だし、万が一のことがあったら困るから・・・」 と義実家から遠慮がちに 帰省を自粛するよう言われたのが先日。 毎年恒例の帰省は今年は 自粛決定となりました。 来てもらっては困るという背景には、 ご近所の「…

【コロナ帰省】東京人の疎外感。

今年の帰省は無理っぽい 今年の帰省は無理な空気感ですね。 2週間ほど前はGo toもはじまって 帰省もいけるかも? という雰囲気でしたが、 今は自粛せざるを得ない感じですね。 実家に帰省の打診をしたところ 実母は問題ないんじゃない? と言ってくれるもの…

夫婦共通さいふの家計管理。

夫婦共通さいふ派?別さいふ派? まわりを見渡すと家計管理は、 共同管理や別家計までいろいろ。 お給料を全部いっしょにして 管理する共通さいふから、 家計の一定額の負担をそれぞれだしあって 管理する夫婦別さいふといったように 夫婦別さいふ、夫婦共通…

夫の借金(奨学金)、その後。

奨学金返済までの紆余曲折 つづきです。 さすがの私も債権が債権回収会社に 移行されたのを知り、 夫ひとりでは立ち行かないことは 目に見えておりましたので、 夫と話し合いをもち、 滞納額100万円分については 家計の貯蓄から一括で支払うことにしまし…

奨学金の滞納。

奨学金返済までの実話 これは本当の話でありますが、 私の話ではないけれど とても身近な人(=夫)の実話です。 そんな夫の奨学金を完済するまでの 山あり谷ありのことを 振り返ってみたいと思います。 ちなみに私は無事完済しております。 www.mikatano.me…

新しい学びと母としての制約のなかで。

新しい学びが楽しい 今年、新たな学びとして 始めた手話。 www.mikatano.me 春の開講予定がコロナにより 今月から教室が始まりました。 手話教室といっても 自治体で無料で開かれているもの。 新しい知識を得るのに ほぼほぼ無料(テキスト代のみ)という お…

登校しぶりに考える正の強化。

またも登校しぶりとおもいきや 先週のこと、寝起きが悪く、 朝からご機嫌ななめだった小1こども。 またしても「学校行きたくない」 と言い出した。 内心、また?どうしよう と思いつつも割と平然と対応していたら、 本人が登校間際になって 「やっぱり行く…

【怒】PTA役員ぎめについての不服。

フリーライダー? 怒りがとまりません。 怒りがおさまりません。 怒りが止みそうもありません。 以下、PTA役員決めについての不服です。 7月某日、短時間の保護者会のあと、 今年度のPTAの役員決めが行われました。 昨年度、PTAの役員となった私は 今年度の…

小1登校しぶり、あっけなく終了。

あのイヤイヤはどこへ? 6月からの学校再開で、 今年入学した小1のこどもが 学校行きたくない 学童行きたくない と渋って手を焼いたのは 1度や2度ではなく、 小1の壁を感じたものですが、 なんとなんとこの度あっけなく終了しました。 これから学校も学…

ワーママ的憂鬱。無理させてる?

熱はないけれど 昨日、保育園にお迎えに行ったら こどもが鼻水ずるずる、 熱が午前に37.5度、午後37.0度と 微妙なところで、 「クラスでも同じ症状の子が多くて 風邪も流行っているので ご自宅で様子を見てくださいね〜」 と先生に言われました。 自宅で様子…

ブログが書けないのは。

理由はないけれど 日々、忙しさのなかで時間が 捻出できないためか、 書くことへのエネルギーが 湧いてこないためか、 ブログという世界への 魅力が薄れているのか、 いろいろ理由をつけるのは簡単ですが、 ひとつ感じること。 仕事においてインプットもアウ…

ワーママ的悟り。

当たり前のようで当たり前ではない日々 こどもが元気に学校に行く。 熱もなく病気でもなく、 元気に保育園に行く。 こどもが元気だからこそ私は仕事ができる。 当たり前のようでいて 決して当たり前ではないからこそ 日々感謝。 ワーママ的悟りの境地。 お読…

学童行きしぶり対策。

学校に学童につかれる毎日 一時は学校に行きたくないと渋って 親を困らせた小1のこどもでしたが、 最近は、学校というシステムに慣れたのか お友達も少しずつできてきたからか 学校行きたくないということはなくなり、 朝、元気にでかけます。 ほっとするの…