ワーママのミカタ

ワーママの見方と味方。ハレてもケでも子育て。

しごと

仕事を辞めたくなったら。

仕事やめたいモード 仕事やめたいモードに陥っています。 専門職としての力量のなさを自己嫌悪したり 時短で身を粉にして 働いている(つもりな)のに 時短ではカバーしきれないほどの 業務がふってきて、 それらへのやるせなさや理解を示してくれない 上司…

時短ワーママの本音。

やりたいキモチとできないゲンジツ 4月に新部署に異動してはや半年。 といっても、4月、5月は 緊急事態宣言下で在宅中心の イレギュラーな流れではありましたが、 6月から経済も動きはじめ、 また、新部署の業務に慣れ始めるにしたがい、 仕事がさみだれ…

時短ワーママのジレンマ。

時短とフルの間で揺れ動くキモチ 育休から復帰して時短で勤務しています。 9時〜16時の勤務。 正確には、9時〜16時はコアタイムで、 その日の状況によって勤務時間の調整ができる フレックスを組み合わせた制度。 柔軟に時間の調整ができるので、 業務…

がんばるな、ワーママ。

がんばるな、ワーママ 外野がとやかくいうことではないのですが、 自戒も込めて。 世のワーママたちは がんばりすぎているのではないか という説。 わたしもブログを書くので、共通項がおおい ワーママブログが好きでよく読んでいます。 愛読するブログのほ…

根絶すべし、お茶出し文化。

にっくきお茶だし文化 とあるツイートをみていたときのこと、 そのリツイートや返信で 会社にお茶出し文化ってまだあるの!? と驚いてしまった話。 コロナの新様式のおかげで、会社の来客時のお茶出しがペットボトルに変わって。それまで女性社員がやってた…

会社(組織)に属して生きる道。

新卒からひとすじ 新卒で入社した今の会社に ずっと勤務しております。 転職経験はなし。 ですが、組織内での異動経験、 転勤の経験はあります。 会社は全国展開しており、 大企業に属する部類です。 新卒で専門職として入社し、 遥か地方の宮崎に異動となり…

40代ワーママ、キャリアをあきらめない。

卒マミートラック 子育てで30代使っちゃったアラフォーの私。 ワーママ歴12年。 育休、復帰、時短、育休、復帰、時短・・・ と繰り返しながら30代をすごしてきた。 マミートラックという言葉が浸透して 随分たつ。 自分自身もいろいろ経験したし、 まわりの…

ワーママ的憂鬱。無理させてる?

熱はないけれど 昨日、保育園にお迎えに行ったら こどもが鼻水ずるずる、 熱が午前に37.5度、午後37.0度と 微妙なところで、 「クラスでも同じ症状の子が多くて 風邪も流行っているので ご自宅で様子を見てくださいね〜」 と先生に言われました。 自宅で様子…

ワーママ的悟り。

当たり前のようで当たり前ではない日々 こどもが元気に学校に行く。 熱もなく病気でもなく、 元気に保育園に行く。 こどもが元気だからこそ私は仕事ができる。 当たり前のようでいて 決して当たり前ではないからこそ 日々感謝。 ワーママ的悟りの境地。 お読…

時短とフレックスのちょうどよい働き方。

時短のコアタイムにフレックスプラス 育休から復帰して育児とのバランスのため いまは6時間の時短勤務をしてますが、 通勤時間も30分となり もう少し働きたいという思いと 余裕をもって過ごしたいという思いで 揺れ動いていました。 いろいろ考えた結果、 …

仕事のモチベーションアップ、ボーナス。

ボーナスがたのしみ 仕事はやりがいをもっており 部署にはワーママもおおく 子育てとの両立の支援制度も充実しており、 人間関係も良好で不満などない。 が、自分の実力不足もあり 仕事でうまくいかないときには 凹んでしまうこの頃。 そんな中もらえるボー…

働きがいはズバリ。時短と揺れる思い。

なんのために働くのか やりがいのため? 仕事で必要とされている実感? 生きるため? 社会への貢献? 「母」という立場でなく 「妻」という立場でなく 「私」という個でいられることへの存在感? どれもただしくもあるが どれもそれだけのために 働いている…

子育てで仕事スキルがあがった。

小学生から未満児を育てています。 母歴12年、これまでの育児スキルが 仕事にいかされているのを しみじみと実感しています。 例えば、これら。 ◯段取りが必要 ◯不測の事態に備える ◯同時進行 ◯密なコミュニケーション ◯不安の種にいち早く対応 ◯冷却期間も…

主張するワーママ。しないワーママ。

権利と主張と責任のなかで わたしの所属する組織では 4月、5月の約二ヶ月間、 パートナー社員とよばれる 非正規社員は全員自宅待機をしてました。 そんななか緊急事態宣言が解除されたのを 機に出社要請が。 今の部署にはワーママが複数います。 保育園マ…

全国転勤がある会社。

全国津々浦々の転勤 私の属する組織は全国展開しており、 つまり全国転勤あり、 そして職種間異動あり と定期的に所属部署がかわります。 私の初任地は何度も書いていますが、 どげんかせんといかんで 有名になった宮崎県。 私が赴任したときには まだ注目も…

【緊急事態宣言解除】本格的に仕事再開への現実味。

鬱々?晴々? 関東圏においても25日に 緊急事態宣言解除の現実味が 増してきました。 いよいよ、本格的に経済が 始動しはじめる兆しがみえてきました。 在宅ワークや自宅待機で出社から 長らく遠ざかっていた方々のなかには、 やっとやっと日常がもどってく…

コロナ禍のなかでの復帰。

コロナのなかで復帰 この4月に育休から復帰しましたが、 期せずしてコロナ禍のなかでの 復帰となりました。 この混乱のなかではありますが 緊急事態宣言がだされたなかでの 復帰がよかったことが いくつかあります。 まずは、在宅勤務がはじまったこと。 こ…

在宅ワークと選別される社員。

在宅ワークの行方 在宅ワークの成果ってみえる形で だせないと 「何しているの?」状態に ならないですか? たとえば、SE、プログラマーなどが 開発したものを成果として出すというのは とてもわかりやすい労働の結果ですが、 事務職、営業職、対人業務など…

「在宅ワーク」のちょうどよいバランスと新鮮な驚き。

夫も妻も在宅ワークの場合 コロナカ(=コロナ禍=今年の流行語?) において、突然、 夫も妻も在宅ワークとなった場合、 限られた空間でワークスペースを 共有せざるを得ないと思います。 夫と妻ともに在宅で仕事をしながら 空間を共有すると、必然的に お…

正規社員と非正規社員の「差」とは。

正規と非正規を分けるもの どこの会社も同じだと思いますが、 正社員もいれば、非正規社員もいる。 これを区別することで分断が生まれる といえばそうでもあるだし、 区別することで「裁量」であったり 「責任」という線引がひかれるという面もある。 コロナ…

在宅ワーク+オンライン授業の本音。

子あり在宅ワークの限界 わたしの会社でも 在宅ワークがようやく解禁され(遅すぎ) というか、正確には4月にも 在宅日がありましたが、 制度的には在宅ワークというよりも 自宅待機の意味合いが強く、 特別休暇扱いでの自宅待機で 出勤と休暇を組み合わせ…

【コロナ禍】都心の高価格帯レンタルオフィス。

最先端のオフィス 2月某日、夫が 「このオフィスどう思う?」 と話をふられました。 やや手狭になった現オフィスの 移転を考えているとのこと。 HPをみるとTheIT企業、The近未来のような 格好いい写真やCGイメージの数々。 時代の先端といった感じの超絶洗…

大企業の弊害とベンチャー企業の小回り。

大企業なわたしとベンチャーな夫 このコロナ禍による混乱や 予想不能な状況において、 やっぱり小回りのきくベンチャーや 意思決定の速いスタートアップって 時代の先をいっていると思うわけです。 私の属する組織は全国展開し、 従業員数でいっても大企業の…

【復帰】夫との言い争いが増える。

復帰あるある 復帰して初日からあれもこれも 案件がおりてきて、てんやわんやです。 世の中、緊急事態のはずなのに、 なぜこうも忙しいのか謎。 いや、緊急事態だからなのか? まだリズムがつかず、 朝は私が一番に起きて、洗濯、お弁当作り、 夫起床してバ…

緊急事態宣言後、初出社。

トーキョーの景色 リモートワークどこ吹く風、 緊急事態宣言後も出勤する私です。 都内でも有数の激混み路線のひとつを 利用してますが、 びっくりするほど空いてます。 そして電車に乗る人のマスク率 ほぼほぼ100%。 みんながみんなマスクしてる姿が 当たり…

ワーママあるある、復帰日に限って・・・

いよいよ復帰・・・なのに 復帰日がせまっているのに、 のに、のに、こどもが 水疱瘡ですよ(滝汗)。 感染症はもう致し方ないですね。 復帰日が少し伸びそうです。 さあ頑張るぞ、これからだそ、 ってときに限って こどもが病気=ワーママあるある。 慣らし…

育休からの復帰についての本音。

内心びびってる復帰 3月も末なのに 関東は雪という異常的な天候のなか、 復帰、異動へのカウントダウンのはじまり。 これまでワークライフバランスを重視して 業務を比較的コントロールできる 後方業務である研究職に長くおりました。 そして、4月からは専…

ワーママとワーパパの格差を感じる春。

同期にみる人事の風 春は、出会いあり別れあり、 そして人事異動あり。 同期、同僚でも異動あり転勤ありの春ですが、 同期の近況をきくにつれ、 格差ってあるわと思います。 ちなみにいま残る同期は 男性陣も女性陣もみんな既婚子もち、 つまりみんなワーマ…

サラリーマンの旨味、ワーママ編。

ワーママ視点でみる旨味 わたしのブログの熱烈な読者といえば、 夫ですが、先日書いた記事には 食いついてくれ、 でもこれだけじゃ書き足りない!らしく、 もっと声を大にして言いたい!らしい。 ですが、今回はスルーして、 サラリーマンの旨味からの ワー…

一斉休校に翻弄されるワーママ。

一斉休校に翻弄される現場 一斉休校がもうなんだか 日常のようになりつつある 今日このごろですが、 同じ保育園に通うママたちと 立ち話する機会がありました。 基本、保育園はあずかってもらえますので、 上に小学生の子がいるママ以外の 保育園ママたちは…